海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
2015年度、広尾学園中学の、帰国子女枠編入試験が、7月23日(木)に実施されます。
・出願期間: 7月1日(水)から17日(金)
・学科試験: 国語(漢字の読み書き・小論文)、数学(英語による小問題)、英語(物語文・詩の読解、エッセイ)
広尾の帰国枠は、英数国がバランスよくできていることが大事ですよ。
広尾を受験するみなさん、勉強をがんばってくださいね。^^
広尾学園中学の学校情報は、こちらです。
・広尾学園中学
所在地は、東京都港区南麻布5-1-14。
最寄り駅は、東京メトロ日比谷線ですと、広尾駅3番出口からすぐです。
さて今回は、岐阜県公立高校の編入試験について、お伝えします。
公立高校の編入は都道府県によって異なりますので、正しく理解しておく必要があります。
岐阜県の公立高校を、高1の9月で編入したい場合を例にして、説明しますね。
1、現在通っている現地校・インターの学年に相応する学年に編入する
お子さんが4月現在で、日本の学年で高1の場合。
アメリカの現地校、またはアメリカンインターでG10であれば、高1に編入することができます。
学年を落としている場合は、編入するときも、学年を落とすことになります。
2、教育委員会に、編入志望校が編入試験を実施するかどうかを確認してもらう
まずは岐阜県教育委員会に、志望している高校を伝えます。
教育委員会は、編入試験実施の有無を、すぐに高校に確認してくれるそうです。
編入試験が行われる場合は、志望校と連絡を取り合うことになります。
教育委員会は仲介役となるだけで、その後の編入試験には関係しません。
3、編入志望高校と試験日を決定する
編入受験をする帰国生は多くないので、受験生の都合に合わせてくれることが多いそうです。
高1の9月編入の場合、通常、中学校内容(国数英)と高1の1学期内容(国数英)が試験範囲となります。
編入試験日が決まってから高1内容を勉強し始めると、時間が足りないかもしれません。
ですから、遅くとも半年前から、勉強を始めておくと良いですよ。
公立高校の編入試験について、もっと詳しく知りたい場合は、齊藤までご連絡くださいね。
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今回は、東京都立国際高校のエッセイ・作文の書き方について、お伝えします。
東京都立国際高校の学校情報は、こちらです。
・東京都立国際高校
所在地は、東京都目黒区駒場2-19-59。
最寄り駅は、京王井の頭線ですと、駒場東大前駅より、徒歩約7分です。
帰国子女受験合格の秘訣は、私のメルマガを読んでくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
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