頌栄女子学院のように、英語と日本語で面接が行われる場合、準備を心配に思う、帰国生にお伝えします。 | 帰国子女枠入試を合格させるための自己PR添削と面接練習対策

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● 頌栄女子学院のように、英語と日本語で面接試験が行われる場合、準備を心配に思う、帰国生のみなさんにお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

今回は、面接の準備についてお伝えします。

12月から、帰国枠入試がドンドン行われますよね。

受験生のみなさん、準備はバッチリでしょうか?

学科試験の勉強も大事ですが、面接試験の準備も大事ですよ。^^

さて、その面接試験ですが、日本語と英語、両方で質問される学校があります。

・かえつ有明中学→ 11月30日(土)
・頌栄女子学院中学→ 12月7日(土)

・慶応義塾ニューヨーク学院→ 12月7日(土)
・攻玉社中学→ 1月8日(水)

・渋谷教育学園幕張中学→ 1月20日(月)
・慶応湘南藤沢高校→ 2月12日(水)
※2014年度入試日程です。


たとえば上記の学校が該当します。

面接では、日本語担当、英語担当の先生が2人以上いて、質問をします。

言語が切り替わるのは、ちょっと緊張しちゃいますね。

そこで、どちらの言語で聞かれても、同じ答え方をしましょう。

具体的に書きます。

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面接官(日本語):

日本の生活とシンガポールの生活で、違うところはどんな点でしたか?

受験生:

はい、日本の生活とシンガポールの生活で、違うところは3つあります。

誕生日会、授業での発表、そして夏休みの過ごし方についてです。

面接官(英語):

What are the differences between your life in Japan and yours in Singapore?

受験生:

There are 3 differences between my life in Japan and mine in Singapore.

I would like to describe differences about birthday party, about presentation in classes, and about spending summer vacation.

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日本語で聞かれても、英語で聞かれても、同じ形式、同じ質で答える練習をしておくんです。

そうすれば、どちらで聞かれても、安心ですよね。^^

面接時間が15分ぐらいある学校は、けっこう多くの質問をされますから、バッチリ準備をしておいてくださいね。

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面接試験の日本語の質問と、英語の質問の両方の準備方法と、準備をする上での注意事項について。

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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。 
    
では今日も笑顔の一日を!

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