■13話
○1部完って?というのは置いておいて仲村さんのポーズが最高だった13話あらすじ
何部構成だった?このアニメ何部構成だったの?早くも過去の話と化そうとされているふしすらあるアニメ版惡の華が遂に1部完。様々な意味で「2部とかあんのかよ」って話ではあるが、1部最終回のあらすじとしては、仲村さんの自室に不法侵入した元変態こと春日が乙女の日記を盗み読み。春日「うっはwww仲村さん日記とかつけてんの。うけるんですけどw」。そこへ現れた中村さんは動揺を見せずクールに退室を促した。なんだ?萌えるぞ。

「違うんだ。そうじゃないんだ。」というセリフだけが異常に頭に残っていたこのアニメこそ最終回にてこれまでの回想を入れてくれてよかったのかもしれない。しかも回想どころか今後のカットまで入れくさる出血大サービスの視聴者感謝祭なのである。まさしく非難轟々であろうことは想像に難くないが、個人的にはこの最終回も含めて傑作と言っても過言では……否、それは過言。でもかなり評価は高いです。
何つっても仲村さんによって春日のアイデンティティが「イヤッホォォォ」と言いながら崩壊していく様が、一方の佐伯さんとの交際によって保たれるはずであったことと相まって確かな説得力を持って我々の前に提示されたのは賞賛に値する。いや、原作が。
そして、なんだかんだ言って「『クソムシが』の女が可愛くなさ過ぎる」「いや、よく見たら可愛い」「というか佐伯さんは普通に可愛い」「ってかだんだん可愛くなってきてないか?」等と女の子の絵柄に気をとられていたものの、最終回の回想にて、「やっぱり仲村さん21世紀の精神異常者。」との再認識。これがアニメ最大の功績かもしれない。そりゃあ漫画版仲村さんのような美少女に迫られたら誰しもMに目覚めてしまってしょうがないというもの。しかしアニメにおいては仲村さんは決して美少女ではない21st century schizoid girlを熱演。春日のアイデンティティ崩壊により現実感を持たせることに成功している。願わくば2期で春日が「違うんだ。そうじゃないんだ。あれは一時の気の迷いだったゆえ。」とか言って欲しいものである。あとホントに2期あるなら高校生偏から始めて、今回のカットの話は過去のこととして徐々に明らかになる線でいって欲しい。