今日は~の気分:人類は衰退しました | キックあにめ

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こんばんは。レスリング吉田選手は本当にすごいですね。日本中が「吉田は金だろ」と思ってる中、その重圧に負けずに勝つというのは並大抵のことではないはず。いやぁ…すげぇ。

■今日は何の気分?
何の気分でしょうか。突然こんな問いを投げかけられて即答できる日本人がどれだけいるのか。
わかり易く食べ物の話にしましょう。目の前にショートケーキとチーズケーキとミルフィーユが置いてあったとして、さて、どれを食べたい?
好物がある人は即答できるんでしょうが、正直この歳でケーキに執着する男はいないんじゃなかろうか。つまり適当に済ませようと思って何も考えてない場合の「今日の気分」の儚さたるや夢幻泡影の如し。子供のころと違って「~が食べたい」という内的欲求よりも「~が足りないから~食べよう」という外的要請にしたがって生きている俺たち。そんなんでいいのか?!
すいません何が言いたいのかというと、スーパーのアイスコーナーで2分間迷った挙句のゆずシャーベットが、実際食べたら「ん~、なんか違う…」という虚しさ。少なくとも自分が何を求めているのか分かりたいんです。ただ全てを把握したときおそらくアイスを買う必要はないんだと悟るだろうことはわかっている。


■人類は衰退しました
△興味深いテーマでありながら6話あらすじ
水樹奈々は実は惑星探査船パイオニアの擬人化キャラだった。そして今回登場する檜山修之はボイジャーの擬人化。それぞれ何号なのかは分かりませんが、とにかく例の有名な宇宙人向けメッセージボトルを内臓しており、現在も他恒星系に向かって進んでいるハズだったのです。ところが意識を持った彼らは何も無い恐怖の宇宙に放り出されていくことを拒み、地球へと帰還していたのでした。

SF好きとしては非常に面白い設定だったんですが、いかんせんスライムとか巨大猫とか要る?っていう…。なんかのパロディというかオマージュなのかもしれませんがただ陳腐なアニメにしてるだけのように思うんですけども。すいません言い過ぎた。
しかしこれは本来ちょっと怖くなる位の謎とき物語にするべき話であることは誰の目にも明らかだと思うし、どっちかって言うと喋るズル剥けチキンの方がよっぽど怖かったことも誰の目にも明らか。そもそも妖精さんがいないとマジヤベェっていう伏線にアレだけ力入れたのに回収したっけか?多分原作はちゃんと書いてるんでしょうけど(読んでないけど)、これじゃあ原作ファンからしたらショートケーキとチーズケーキとミルフィーユから選べって言ってんのにモンブランを要求されたかのような肩透かし感。それなら俺だってモンブラン食いてぇ!