地域で頑張る【中小企業や小さなお店】の売れるしくみづくり -18ページ目

将を射んと欲すれば、

昨日、電話で。


あるサービスの立ち上げの段階に、プロモーション費用を投じたけれど、うまくいかなかった叫び・・・という話を聞きました。

そのサービス内容をここでは具体的には書けないけれど、聞いただけで、「それ、失敗したでしょ・・・ガーンとわかるようなもの。


それなのに、億単位のお金をかけて、テレビCMやら何やらをして・・・。あげく、某代理店の担当者は、プロモーション費用が少なすぎた、その倍は必要だった、と言ったとか言わなかったとか・・・。


それ、プロモーションの露出が低くて認知度があがらなかったとか、そういうことが失敗要因ではないと感じました。(電話で聞いた限りでは・・・)


そもそも、そのサービスを必要としている人がどれくらいいるのよ・・・?って感じだし、それをウリにするならば、サービス提供先(販路・チャネル)を限定的にしたほうがいいよね・・・というもの。少なくとも、テレビCMを大量に流すという類のサービスではないと感じました。(わかりにくくて、すみません)


簡単にいうと、ターゲットへのアプローチ方法を間違っていたということ、なのですね。

CMを流すよりも、そのサービスがあると喜ばれそうな場所や企業と提携すればよかったのでは・・・と思うのですよね。そう、将を射んと欲すれば、先ず馬を射よ・・・です。(あ~そのときに、お話をいただければ、もっといい提案したのにな。。。)


商品やサービスを考えるとき、お客さんは誰で、そのお客さんにアプローチするにはどういう方法があるか・・・を考えることは大事だな~と思った話でした。


・・・にしても、億単位。もったいない・・・汗



「考える力をつけるトレーニング方法」を考える。

前の記事で、診断士の2次試験のことを書いたのですけど。


もう、ずーーーっと考えているんですよ。

考える力(難しく言えば、論理的思考力、戦略思考・・・)をつけるためのトレーニング方法のこと。


トヨタの強さ、の話がでてくるときに、「なぜ」を5回繰り返して、真因を追究する、という話が出てきます。たぶん、これは正解で、こういうシツコサが必要なんだろうな・・・と思うのです。


具体的な例をあげてみると・・・。


ある洋服屋さんがあるとします。

で、そのお店の売上高が下がっている。その理由は何だろう・・・ということを、しつこくシツコク考えるのです。


なぜ、売上は下がっているのか


第1段階としては、来店客が減っているのか、それとも、客単価が下がっているのか?を特定。

これは、売上高=来店客数×客単価 という考え方(フレームワーク)を使っています。


次のステップとしては、

仮に、来店客数が減っているとして、それは何が原因なのか?

既存客・リピーターはどうなのか、新規客は・・?

これは、来店客数=既存客(リピート)+新規客 という形に、来店客を二つに分けて考えているのです。


そして、次のステップとして、

既存客のリピートが減っているとしたら、それは何が原因か?を、また考えていく。


あるいは、品揃えはどうなのか、価格は?、接客は?、DMは?陳列やディスプレイは・・・?といったお店の側(内部要因)のことを考えたり、ライバル店はどうなの?といったお店以外のこと(外部要因)を考えたり調べたり・・・。


そうやって、どんどん考えを深めていったり、視点を広げたりして、何が原因となっているのかを探っていきます。そして、本当の理由、いちばん大きな問題点を見つけて、改善策を練っていくワケです。


例の部分が長くなりましたが・・・。


つまり、こういう思考回路が自然と働く状態を、論理的思考ができている・・・といわれるのだけれど、こうやって読むとそれほど難しい感じはしないと思うのです。


だけど、実際には、これが難しいというか、できなかったりするのですよね。

その要因は大きく二つあって、考えること自体に慣れていない考えるための枠組み(フレームワークともいいます)を持っていない、があると思います。だから、思考プロセスのどこかに、自分の価値観や願望など、の主観的な見方が紛れ込んできたり、フレームがないから多面的な見方になっていなかったり、ということになりがちなのだろうと・・・。


で、ここまで書くと、やっぱり、フレームワークにどんなものがあるのか、を知り、それを使う・・・ということの繰り返しに尽きるのだろうな、という結論になってしまうのです。


ふぅ・・・、結局、もっと具体的なトレーニング方法というか、トレーニングするための練習問題?が必要なんだろうな・・・ということなのでしょうね。


研修資料にもなるし、練習問題を作ってみようかなぁ。


中小企業診断士・2次試験対策のこと

おはようございます!


記事更新が滞ったり、ペタのお返しや、メールレスができていなかったり・・・と

いろいろと業務が滞っております・・・。すみません。


で、なぜ、この滞りがでているかというと、このブログではあまり触れていなかったのですが、

診断士受験対策の講師の仕事が重なっているのです。

先週、1次試験の合格発表があって、いよいよ2次試験対策が佳境に入ってきています。


試験制度の詳しい内容は、さておき・・・、2次試験は、論述試験。企業へのコンサルティングを紙面上で行っているような内容です。


2次試験に合格するためには、マネジメントに関する知識は必要ですが、知識量よりも、考える力(論理思考力・戦略思考力)や、考えたことを伝える力(プレゼンテーション力・文章力)などが重要なのです。実は、この実力をUPするのって、けっこう難しくて、受験生はかなり苦しみます。


今まで、2次試験の受験指導を7年間やっているけれど、学習のスタート時点で論理的思考力や戦略思考ができていた人は、ほんの一握り。200人以上の2次受験生に接したなかで、1人か2人。限りなく、ゼロに近いのですよ・・・。


論理的思考力や戦略思考力を身につけるには、トレーニングや訓練が必要ということなんですよ。

残念ながら、日本の教育制度(小学校~大学)や、企業研修などでは、教えられることが少ないか、教えているけれどトレーニングが不足していて、身についていないのだと思います。


かくいう私自身も、2次対策の学習を始めた当初は、ボロボロ・・・ショック!

初めて受けた、受験対策講座での試験では9点。あ~~、もう、恥ずかしいくらい、支離滅裂な答案・・・しょぼん

さすがにショックで、受験するのをやめようか・・・と思いましたけど。


その後、なぜ?、どうして?、どういう因果関係で?、戦略的に考えると・・・?、みたいなトレーニングを繰り返し繰り返し・・・、飽きもせずに繰り返し。

そうやって積み重ねていったら、全国模擬試験では、900人中1位になりましたよ~チョキ


ということは、繰り返し、ちゃーんとやれば身につく・・・ってことなんです。

私が特別・・・ってことじゃありませ~ん。(私の場合、自分から診断士デスって言わなければ、絶対に、そう見えませんもんね・・・。←いいのか??)


受験生の皆さん、がんばってくださいね~!!



今日のお仕事 9/11

あっというまに、9月も中旬。

あれこれと進行中の案件もあり、今日は、基本的に内勤仕事。

提出資料やデータ整理を集中的にやります。


来客が2件。

ひとつは、なんだか、相談ごと・・・だとか。

販促関係のようなので、案件につながるといいな~♪


では、今日も一日、がんばるぞ。


仕事の変化

最近、マーケティング・データを調べたり、そこから営業企画を立案したり・・・とう仕事が増加中

中には、企画ありき・・・で、データは後づけあせるということもありますが。。。


少し前までは、事業計画の立案、財務データの管理、IR書類のチェックなど、ちょっと管理系というか、カタイ系な業務も多かったのだけれど、変化してきましたね。今までの業務って、やればできるんだけど(いちおー、診断士だし・・・)、けっこうシンドイショック!


仕事の変化に合わせて、人を紹介する、人と人をつなぐ・・・ということも増加中。

ありがたいことに、診断士としてさまざまな分野の方と関わることができるので、あの人とこの人を・・・とか、この仕事だったらあの方にお願いして・・・などと、ネットワークが広がりつつあります。