直木賞
今週、芥川賞と直木賞の発表がありましたね。
最近は、小説を、ほとんど読まなくなってしまったので、
発表自体にも関心がなかったのだけれど・・・。
なんと、今年の直木賞は、北村薫さん。
デビュー作の「空飛ぶ馬」や、そのあとの「秋の蝉」など、何冊か読んだことがあります。
殺人事件のないミステリー小説で、面白いよ・・・と、友だちにすすめてもらったのです。
たぶん、20年近く前のことです。
主人公が女子大生の女の子(日本語がヘンだけど、女の子と表現したくなる感じの子なのです)で、
謎をといていくのが落語家の円紫さん(だったと思います)。
小説全体の空気感が、とても柔らかくて、穏やかで・・・、
だけど、時には人間の奥にあるイジワルさみたいなものも描かれていて、
うまく表現できないけれど、印象に残っている作家さんでした。
直木賞には、何度もノミネートをされて、ようやく・・・だったとのこと。
実力のある方なので、すでに受賞されているとばかり思っていました。
よかった、よかった・・・(‐^▽^‐)
その小説を読んだときを思い出して、ちょっと、幸せな気分になりました。
もう一度、読んでみようかな・・・。