ド年末、今年最後の水族館巡りへ行ってまいりました。
配信でチェックしていた県内にある水族館、atoa。
あまりにVRCすぎて気になった水族館。あとフードが可愛すぎる。
かなりの小規模を想像して行ったんですけど、
思ったより見ごたえ有リの大満足水族館でびっくらぽん。
神戸のポートタワーだのなんだのあるところにある水族館です。
神戸に遊びに行くのもたぶん10年近くぶりなので変貌ぶりがすごかったです。
びっくりするくらい細く切られたケーキを堂々たる神戸価格で売っていたりもして、おおメリケンパークよ、立派になったんだなという気持ちでした。
見てくださいこのカットケーキ。クナイかな?
いくら何でも細すぎますし高すぎませんか。苺をドカドカのせたタルトをその細さできれる技術力にお金を払うという納得の仕方はギリできますね。できませんね。
生意気な価格のケーキを並べる店を過ぎると、見慣れたタイルづくりの神戸港チンチンの横に、船の形を模したんだろうなあというスタバが出来ていたり、一生だだっぴろいだけの広場で大道芸人がパフォーマンスをしていたり、デカ画面が設置されていたりとイベントスペースとしてかなり様変わり。
あれはなんかイベントとかやるとき、出店とかでてドンチャカ騒げるやつだ。なんかやってたら行きたいんですけどそういう場所ってちょ~っとソロにはハードルが高いんですよね。
人によっては水族館も一人ではいけないよwwwって感じかもしれませんが
そんな人間にこそ勧めたいのはこのatoa。
名前から察することができる通り、アートとの融合というテーマの水族館なので、全体的に雰囲気が美術館に近いです。なのでファミリー向け感が他施設と比べれば薄めで、館内をふわっとお散歩するようにゆっくり眺めてまわれるような、そんな施設でした。
atoaが入っている建物からして、近代アートって言っておけばなんでも許されると思っているような雑に切り出した石って感じの造形をしています。神戸という町自体、ちょっとアート意識高いですよね。美術館もちょこちょこありますし、そもそも街並みが古い建物とか残していたり凝った建物があったりとおしゃれ~ですし。
おしゃれすぎてネコもボインになってボインネコになるんだなと思っていたんですが、これボインではなく手なんでしょうねきっとね。
atoaが入っているという言い方をしましたが、その現代アートですと言い張る雑に切り出した石の建物の中は、飲食店となんかも一緒に入ってるっぽくて、その一部がatoaって感じです。
やっぱり想像通り規模が小さめなのかな?と思って入るとF3か4くらいまであって見どころたっぷりだし、楽しませる要素モリモリで規模が小さいなんてことは全くなかったです。
見ごたえでいえば京都水族館よりは断然↑↑ですね。
水槽の大きさとかは京都水族館が勝るんですが。
あ、京のプライド傷ついちゃいますかね(笑)
でもatoaさん入った瞬間コレですよ。サンショウウオのソファーで勝てそうですか?いやまた全くベクトル違いますからね。
そこにはそこの良さがある。神戸なのだ。アートの街の魅せ方なのさ。
でもそれだけじゃあないんですよ。
もちろん水族館。生態系なんかも学べるようになっています。
ここはおそらく熱帯の魚や生き物を展示していて、この水槽には時々雨がふります。
オレンジなんたらレインボーとか、レッドなんたらレインボーとか、単色なのかカラフルなのかどっちやねんとつっこみたくなる名前の魚が数種類一緒にぶち込まれており、つまりはゴレンジャイって事ねって感じの魚がいました。
見たことないカラーのカエルもいてレア度高かったです。
あまりにも鮮やか。なぜ自然界でその色になろうと思ったんだい?黄色と青ぞ?
ここには写ってませんがオレンジもいました。お察しの通り毒ガエルですね。
黄色はヤドクなんたらだった気がします。
右側の青色のカエル、近づくとこうしたら背中をモッコリさせて威嚇?してきたんですよね。姿勢がエヴァすぎる。なんだ君おもしろすぎる。
こうして生態系を学べる展示をして解説も見るとこみれば書いていますが、私はそこを全無視して魚しか見ていないので、なんという名前の魚でどのように繁殖しどんな海域でどんなふうに暮らしているなんて知らないです。君の目で確かめてくれ。
学ぶという点ではどこよりもつえぇなと思ったフロアがこちらです。
本と水槽が一緒に…!!!
なんかよくないですか、こういうの~!!
一冊も手に取ることなくさらっと水槽だけを見て回り、なんかこの水族館の推しの一種である水玉模様のエイみたいなカブトガニみたいなやつの水槽前にあるベンチでしばらくチルって眺めていました。
初めて見た…なんだこいつぅ。
コイツのグッズがおみやげやさんにはたくさんありました。あとハダカデバネズミの展示もあってそいつもなんか推しみたいでグッズ展開がすごかったんですけど、中でもハダカデバネズミのスイートポテトが究極にキッショいのでぜひみてほしいですね。本物より気持ち悪い。
私が見た後「う、うわぁ…!!」という最高の後味をもらった「新世界より」という大好きなアニメがあるんですが、それにハダカデバネズミが出てくるんですよね。生で初めて見れてよかったです。
なんか、老化しないらしいですね、ハダカデバネズミ。体内で増えるはずの老化細胞を自ら消せるとか、意味分からない特性をもっていて、ガンとかにかからないスーパー健康ネズミらしいです。じゃあ不老不死なのかといえば当然そうではなく元気なままある日急にポックリ死ぬんですって。えーそれになりたーい。
話それましたがatoaくん、本当にアートで、進むごとに本気を出してきます。
特に和と惑星の空間がやっばいのでそこは生で初見を体感してほしいまである。
でもせっかくとったのでちらっと軽く見せちゃいますね。
透明な床の中でクソデカい鯉がめっちゃ泳いでるゥ~~~~
あまりにもみやびィ~~~~~~
展示されている魚は鯉と金魚。シンプルなんですけどやっぱり和の魚、和テイストにされるともう映えすぎる。
魚をアートの一部にするっておもちゃにされてる感というかなんというか、そういう斜に構えた見方をしてしまわなくはないんですけど、うるせえとにかくきれいだ!!!というきれいさでした。
綺麗さとチルさでいえば、HPにもデカデカと写真が載せられている惑星ゾーンのココ。
綺麗すぎる、あまりにも…。
ここにたぶん30分くらいいました。
たぶん10分間隔くらいでライトアップの演出がはいって、そのライトを球体の水槽が反射してま~綺麗。
VRCじゃん。
細かい写真は省いていますが、どこのエリアもホントに綺麗。
たまにおしゃれライティングが眼球にクリティカルヒットする事を除けば最高でした。
魚はこういうライトとかってどうでもいいんだろうか、平気なんだろうか。
球体の水槽がやっぱりオオトリを飾っているのだな…って感じで、この球体の後は「お、美術館味をゴリっと出してきたな」って感じの廊下でシメでした。
これはライティングでそうなっているの?天然でそうなの?っていうゲーミングイソギンチャクとかいました。魚以外のちょっと珍しい目ないきものがたくさんいてその点も他の水族館から得られないポイントでよかったですね。
あとは楽しみにしていたフード。最上階にあり最上階はまあTHE屋外なので寒いです。
夜19時までやっていて、14時以降から人が減りはじめると公式で混雑案内が出ていたのでそれの通りに行きましたが、写真でもわかる通りほんっと人がいなくてまわりやすくて、魚と施設の演出を存分に楽しめたし、この最上階の外エリアは寒いですがここは神戸、夜景がきれいなんだワ。
そういう意味でもこの夕方~閉館ギリ時間を狙うのが個人的オススメです。
最上階へ続く階段の途中の窓も、ここを見なさいとばかりに切り出された窓があって、ここもアート。
アートな小窓を通り過ぎて最上階へ到達。
お目当てのカワウソフードだ~!!!!
ブスすぎる~!!!!!!
目が血走ってるゥ~!!!!
中身はチョコカスタードでした。お味は「ああ、こういう場所で食べる味」です。
あとネットで見て気になりまくっていたかわうそエクレア
かわいい~!!!…クマ?
お味は「ああ、こういうばsry」
通常のエクレアは上半分にチョコがかかってますが、これは見たまま上半分でした。
見たままです、縦に上半分です。横じゃあないんですよね。つまりチョコなしが最後残ります。
かわいいのでヨシ!!
あとクッキーもあって信じられないくらいブスだったのでソレも買いました。
ブスがすぎる。
これはまだ食べてないので、お紅茶といただきたいですわね☕
こちらがatoa最上階からの景色です。よくね?
アベックに最適では?^^
見たいもの、食べたいものをしっかり満喫できた大満足atoaでした。
人が少ない水族館良すぎるのよ、本当に。
施設一階もまだまだクリスマスをひきずったイルミをしていて、綺麗でしたよ。
あとフードコートもレベル高くてめっちゃおいしそうでした。
さすがに寄らなかったですけど。
帰り道に通った夜の南京町。
何気に昼間しか来たことがなくてはじめて夜の街並みを見ました。
異国間が昼間よりもマッシマシでめっちゃ雰囲気あってよかった…!冬なので湯気もブーストをかけていてとても良。
周辺なんだかんだ色々ありますが、個人的にはatoaで一日おれるわくらいの満足度でした。
ハッピー年末すごせて幸of幸。
芸術は爆発だ。来年を生きる活力だ。
よいお年を。



















