【今日の朝活】
・（算）育テ：解きなおしピックアップ問題の直しの直し←昨日自分で直したものがまだ×。やり方がわからないとか間違ってるとかじゃなく、計算が粗い（ただの暗算ミス、しかも昨日のミスの次の段階でまたミスしている）せいで× （怒）
・（算）塾テキスト：一行題
・（算）春テキスト：計算問題
・（国）春休み塾宿題：類義語３０問
春期講習スタート時は、
自習室もガラガラで。
ひとりでマイペースにやってた小ももさん。
１日ごとに来る子が増え始め。
新たに
仲良くなった女の子がいるそうです。
今日は、一緒にお昼を食べたいから
お弁当作ってもらおう！
って言ってたよ
と。
あとね、授業の前に５人くらいで話してて
みんなが何の楽器をやっているか
の話をしてたんだけど、
ピアノは私と〇ちゃんと▽くんで、
□ちゃんはバイオリンだと言ってた。
トランペットの子もいた。
演奏したら楽しそう！
って。
それは楽しそうな会話だな
ぺちゃくちゃ
おしゃべりばかりしているんじゃないか
心配にもなるけど
先生パトロールで怒られちゃうから
そんなことはしない、と。
なんだか、楽しくなってきたらしい塾ライフ。
一緒にみんなで走り切れるといいな。
昨日は、私は本当の本当に、
絵に描いたようにヘロヘロだったけど
質の良い睡眠を取り、
心の栄養チャージ抜群の読みものを読み、
すっかり元気になった
やっぱり、
子育ては
子どもがいつも笑顔でいてくれることと同時に
ママの元気も大事。
両輪だよなぁ。
今読んでいるのはこれ
『星を編む』
「汝、星のごとく」の続編。
こっちは少し前に読んだけど、強烈な印象に残っている。
心が透き通った二人がたどる
数奇な運命が、とても悲しい。
二人の痛いほどまっすぐな生き方が
どうしてこんな目に合うのか、
とか
どうしてこんなこと言っちゃうのか、
とか
お互いを思いながら、
抗えぬ運命に翻弄され
近くなったりまた交錯したりの生き様すべてに
最初から最後まで目を離せない。
今回のこの「星を編む」は、
前作に出てきた主役の二人以外のキャラクターを
深掘りして、
それぞれの目線で前作のストーリーの前提と今を描いていて。
線をなぞるように、
二度めなのに、同じように感情が突き動かされる。
そして。
作家さんって、
作品をこの世に送り出すことって
すごいなぁって。
今自分が読むものに
与えてもらうチカラの大きさに
ただただ敬服する気持ちで
いっぱいです。
パワー満タンにしてくださった方々に
感謝しかない