『バセヒク』

 

 

 

なんぞや、それは。

暗号か?

と聞くと

 

 

個人メドレーを泳ぐ順は

決まっているんだよ。

バセヒクの順。

 

①バタフライ

②背泳ぎ

③平泳ぎ

④クロール

 

これを間違えると失格なんだよ。

と。

 

 

そうなんだー。

(知りませんでした)

 

 

今取り組んでいるのは、

ターンの練習。

 

 

ブルー音符バタフライからの背泳ぎ
むらさき音符背泳ぎからの平泳ぎ

 

特に苦労している様子なのが

この2つ。

 

 

 

小ももの話によると

 

ブルー音符

下向きから、

体をたたんで仰向きに変わりながら両腕を伸ばして

キック。

 

むらさき音符

仰向きから

体を小さくして片腕を倒して

下向きになってキック。

 

 

こういうイメージらしい。

 

水の中で姿勢を変えた直後にキックするのが

特に難しいそう。

 

 

そうなんだね。。

ちょっと私にはできないので、

想像の世界。

 

でも最初より

ずいぶんカッコいいターンになってきたよね!

(多分、、)

 

 

うんニコニコニコニコ

 

 

楽しく練習に熱が入っているようなので、

良かった乙女のトキメキ

 

 

 

 

新しいことにチャレンジする時、

私は

どうしても気持ちが構えるタチで。

 

うお!

できるかな⁉︎

やばいかも!

とか、考えてしまって。

 

自分に対する評価が

低いのだろう。

 

 

 

気付くといまの小ももは、そこが

私とは真逆みたい。

 

よっしゃ!

コイ!

みたいな爆笑

 

 

 

でも、

考えてみると小ももは

幼い頃から

ずっとこうではなかった。

 

 

就学前、

先の予測が立たないことが

大嫌いで。

 

登園を渋る時期もあったし。

 

 

よわよわの

ヘナチョコの

豆腐メンタルで(苦笑)

 

 

ひとりでキャンプに出かけるなんて

想像だにできなかった。

 

 

 

 

でも、小もものこれまでの経験や体験、

習い事など

(ひとりで発表会の舞台に立つ、とか

進級を重ねて新しい泳ぎを完成させていく、とか)

から、

 

徐々に

緩やかに

後天的に

備わった気質ではないかと。

 

 

 

これから先

鼻っ柱をへし折られるような

挫折もあるかもしれないけれど。

 

 

今持っているメンタルの強靭さを

失わないでほしいなと思う日々。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うずまきオマケ写真

 

私のマフラーを貸したときの

この後ろ姿。

 

これはまごうことなき私の娘だと

当たり前のことを思ってしまうほど

そっくりだった(笑)

 

こんな人を見かけたら、

こいつはもしや、、、

と、そっと放置しておいてください汗うさぎ