■日向灘M6.6
昨日2022/1/23昼の読売新聞の記事より。
1月22日1時8分に日向灘で起きたM6.6の地震。
大分、宮崎両県で震度5強を観測した地震では、両県と熊本、佐賀、山口県の計13人が転倒するなどしてけがを負い、停電や断水も生じた。
気象庁は「1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意が必要だ」としている。
■今後も地震に注意
気象庁がデータ公開している1919年以降では、日向灘でM6.0以上の地震は26回起きていた。
気象庁が指摘するように、この震源域で大きな地震が起きた後で、同震源域で強い地震が続くことが過去にあった。
たとえば下記のケースでは、3日後にM6クラスが続いた。
1942/08/22 18:00:M6.2、最大震度4
1942/08/25 23:54:M6.0、最大震度3
また、下記の例では、少し時間が空くが、1カ月半ほど経って再度同規模の地震が続いた。
1996/10/19 23:44:M6.9、最大震度5弱
1996/12/03 07:17:M6.7、最大震度5弱
また、下記のケースでは、M6クラスの4ヵ月後にM7クラスの地震が起きた。
1941/07/20 00:13:M6.1、最大震度4
1941/11/19 01:46:M7.2、最大震度4
この場合は最初のM6.1の方で津波が発生し、2人の死者が出たという稀な例だった。
今回の地震では、余震が異常に多いことが過去にあまり例がなく、気になるところだ。
このように今後も大規模な地震が続く可能性があるので、九州の方々は注意して過ごしてください。
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