気象庁は1月16日午前0時15分、奄美群島、トカラ列島に津波警報を発表し、ただちに避難するよう呼びかけた。




気象庁によると、午前1時17分現在、鹿児島県奄美市小湊で最大1・2メートル、東京都小笠原村の父島▽和歌山県御坊市▽高知県土佐清水市など5地点で最大0・9メートルの津波を観測。北海道から鹿児島県にかけての太平洋側の各地でも0・5メートル前後の津波を観測している。津波は繰り返し到達しているとみられ、今後さらに高い津波が到達するおそれもあり、注意が必要だ。

津波の予想最大高さは約3メートルとしている。15日昼に南太平洋のトンガ沖で発生した海底火山の噴火が影響しているとみられる。

気象庁は津波警報に加えて、北海道から鹿児島県にかけての太平洋側の広い範囲に津波注意報を発表した。