■丹沢地震
98年前の今日、神奈川県西部で「丹沢地震」が発生した。

1924年01月15日05時50分:神奈川県西部、M7.3、最大震度6



この地震は、1923年9月1日の(大正)関東地震(関東大震災、M7.9、死者10万人以上)の最大余震だった。
余震といってもM7.3の内陸地震で、被害が出ないわけはない直下型地震となった。

■大地震の後でも大地震
大正関東地震は、震源が諸説あるが、神奈川県西部だと考えられていて、丹沢地震も同じ震源域だった。
この時の震源の深さは10km程度だったが、この丹沢地震も深さ0kmという直下型地震だった。

そのため被害も大きく、死者19人、負傷者638人、家屋全潰1200余という大きな被害地震となった。

この地震の教訓としては、たとえ今後「首都直下地震」が発生しても、一度起きて終わりではなく、その後にまた大きな被害をもたらす地震(余震)が待ち受けている可能性を常に考えておくべきだということだ。