ビブラマイシンを2週間飲みきり、次の移植に向けて相談のための受診です。
通常であれば、数日後あたりに生理が起こり、エストラーナテープとルトラールで移植に向けてホルモンを調節します。
生理が自力で来なさそうなら、まずは薬で生理を起こさせます。
先生にビブラマイシンの副作用について話した後、内診になります。
そして、この内診で予想外のことが発覚します。
卵胞が大きくなってる。
もうすぐ排卵しそうです!
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なんと、前回の生理から3週間と5日が経った頃に排卵しようとしているのです!
いくらなんでも遅すぎだろ!![]()
でもホントは、もしかしたら…って思ってたんですよね。
2〜3日前から排卵前に出るような伸びオリが出ていたのです。
もしかして、排卵してる?いやいや、時期的におかしいでしょ!と思いつつ、内診してもらえれば全て分かると思っていました。
もうすぐ排卵しそうなので、薬で生理を起こすのは無理です。
私達もこれは想定外でした。
選択肢は2つあります。
①このまま自然に生理がきて、次の周期からまた移植に向けて薬を開始するか、
②今回、もうすぐ排卵しそうなので、自然周期で移植するか。
ただ、自然周期で移植できるかどうかは今日血液検査をしないと決めれません。
どうしますか??
ど、どうしよう![]()
どっちがいいのか分からないけど、早く移植できるのなら、そのほうがいいのでは??
それに、自然周期だと乳がん患者に禁忌のエストラーナテープを使わなくて良い。なら、そのほうがいいのでは??
と思い、
…自然周期で移植します。。。
と返答しました。
というわけで、さっそく血液検査を受け、ホルモン的には問題なかったので、自然周期での移植に決まりました。
排卵をハッキリさせるために、この日は排卵を誘発する注射も打って帰りました。
次の受診は3日後。きちんと排卵できているか確認します。
ちなみに、サプリメント新しいもの飲んでます。
子宮に炎症があると分かってから色々調べ、子宮の善玉菌を増やすためにラクトフェリンを飲んでます。葉酸もプラスされているので妊活・妊婦さんにいいかも。
ビタミンDも飲み始めました。
ビタミンD不足は不妊の原因になるらしく、多嚢胞性卵巣症候群の人は特にビタミンDが不足している傾向にあるようです。