確定申告、無事終わりました。


今年は初めて自分で確定申告をしました!


不妊治療が保険適応になったおかげで、不妊治療にかかったお金も確定申告の医療費控除の対象になりますニコニコ


なんだかんだで、1年間の医療費を計算すると、30万近くかかっていました驚きもちろん、不妊治療以外の眼科とか歯科とかその他もろもろの治療費込みの金額ですが。

保険適応になっても、かなりかかるもんですねキョロキョロ


そして、保険適応になったので、医療保険の給付金の対象にもなります!これが大きかった✨

人工授精と体外受精は手術扱いになり、給付金を請求出来ますニコニコ

しかし、ここで問題がガーン

請求には診療明細書の添付が必要なのですが、私はすべて捨てていましたガーン領収書しか残していなかったのです。

2500円ほど支払い、半年ほどの診療明細書をすべて再発行してもらいました悲しい

それでも、医療費保険の給付金は17万円ほど頂けました!おねがい


確定申告時には、給付金で頂いた分は差し引くので、結局10万円ちょっとの申請にはなりましたが、それでも少しでも返ってくるなら有難いキラキラ


年収が高いほうが申請したほうが控除額が多いので、主人の年収と見比べ、主人のほうから医療費控除を申請してもらいました。(この時、初めて主人の年収を正確に知りました笑)


医療費控除の書類は私が作りましたが、結局私はふるさと納税分だけの確定申告になりました。


不妊治療が保険適用になる前は、国や県から助成金があったので、お金の負担って保険適用になろうが結果としてそんなに変わらないんじゃない?と思っていましたが、保険適用になると高額療養費や医療費控除、医療保険の給付金など、利用できる制度が増えるのがいいなと思いましたニコニコ

薬も保険適用になったからこそ、使えるようになったものもあるし。私はいい時期に不妊治療を始められたなと感じました。


今、国は少子化対策で子育てしやすい制度を作ろうとしています。

無事妊娠できて、子供が産まれる頃にはより子育てしやすい環境が整っていたらいいなぁ照れ