生理が始まってから1週間以上経っているにも関わらず、出血は完全にはなくなりません
卵管造影検査当日になっても、不正出血？？程度の出血が続いていました。
これは、、、検査受けれるのか！？
また延期になるんじゃ、、、でもこれ以上延期に出来るの！？
病院に電話しようか何度も迷いましたが、
ほぼほぼ出血は終わっているので受けられるのでは？とも思い、とりあえず病院に行くことにしました。
先生に、すこーしだけ出血が残っている気がすると話すと、とりあえず内診してくれることになりました。
内診した後、
確かに、少しだけ出血ありますね。
出血があると、正しく検査出来ないことがあります。ただ、今日を逃すと次に進むのがさらに遅くなります。それも良くないと考えます。
これくらいの出血なら出来ると思うのですが…正しく検査出来ないようであれば中止するかもしれないということを了解頂いた上で検査をさせてください。
と言われました。
私も出来れば今日検査を受けたいと思っていたので、了承の上検査を受けることになりました。
先生からも卵管造影検査は痛みを感じる人がいると説明を受けました。
痛みを感じる人は卵管が詰まっている可能性が高いので、遠慮なく痛いと言ってくださいと言ってくださいました。
どれくらい痛いのだろう
ドキドキしながら検査室に向かいました。
手術台みたいな所に横になっていよいよ検査スタートです。
管を入れるために膣を広げた時は痛かったですが、おそらく管が入って造影剤を入れ始めた時はそれほど痛みを感じませんでした。
大丈夫だ
この調子なら無事終わりそうだ
と思ったのも束の間。
だんだん下腹部が痛くなってきました
ちょうどそのとき
痛み大丈夫ですか？？
と先生が聞いてくださったので、
ちょっと痛くなってきました〜！
と言いました。
止めてくれるのかな？と思ったら
もう少しですからねー、頑張ってくださーい。
え？続けるの！？止めてくれないの！？
えー！？と思ってる間にどんどん痛みは強くなっていきました。
こ、これは、さすがにツラい。もう続けられないかも先生に痛い！！って言おうか。言った方がいいよね。うん、言おう！！
と思った瞬間に、
はい、写真とりまーす。
と声が聞こえたので、
あぁ、終わるんだ
と思いました。
しかし、
はい、もう一枚撮りまーす。
と言われ、
えぇ！？まだ続くの！？もう限界よ！？
ムリムリムリムリ！！！！
かなり限界でしたが、無事検査は終わりました。
痛みがあったということは、詰まっていたということ？とショックを受けましたが、
結果は
詰まっていませんでした！！
概ね問題なしでした
良かったぁ詰まってなくても痛いのね。。。じゃあ、詰まってたらどんだけ痛いのよ！？
無事、卵管は詰まっていなかったので
いよいよ注射で卵胞を育てます！