以前、受診した時に
「不妊症検査」について話がありました。
不妊症の検査には、大きく分けて３つあるそうです。
・血液検査
・子宮卵管造影検査
・精液検査
血液検査は、ホルモンバランスを調べる検査らしいのですが、私の場合、始めに受けた多嚢胞性卵巣症候群を調べるための検査がそれに当たるようです。
子宮卵管造影検査は、卵管に詰まりがないかを調べるための検査でとても大事な検査になるようです。卵管が詰まっていたら、頑張って治療しても意味がありません。
ただ、ネット情報によると痛い
らしいです。
こ、怖い…
と思っていたら、
まずはタイミング療法をやってそれでダメなら子宮卵管造影検査をしましょう。
と言われました。
はい！それでお願いします！
ということで、卵管造影検査は先延ばしになりました
精液検査は、男性側の検査になります。
夫は何というだろう。自分の精液を取って検査に出すなんて、あまりやりたくないだろうなぁ。。。元々、病院嫌いだしなぁ
夫婦でよく相談するように言われたので
帰宅後、夫に不妊症検査について話しました。
まだ急いでする必要はないみたいだけど、どう思う？やったほうがいいかな？？
夫の反応は少し意外なものでした。
そんなのやった方がいいでしょ。
できるなら早めにやったほうがいいと思うけど。
え！？
精液検査もやってくれるの？？
そりゃ、やったほうがいいでしょ。
意外とやる気でビックリしました。笑
付き合う時に乳がんの話をして、子供も出来にくいかも…と話していたので、夫も不妊治療に対する覚悟は前々から持っていてくれたのかもしれません。
そういう意味では、乳がんになったからこそ得られた数少ないプラスの部分かもしれないです。
きっと乳がんになってなかったら、こんなに早い段階で計画的に不妊治療に踏み切れなかったと思います。
夫に話すタイミングも難しかったと思うし、何より自分自身が上手くいかないことに対して今以上にショックを受けていたと思います。
その次の受診時に、検査は受けたいとお伝えし、精液検査の詳しい説明を聞きました。
夫は前もって受診しなくていいみたいです。電話で予約を取って、当日採取した精液を1時間以内に持っていくか病院で採精するからしいです。
幸いなことに、病院へは車で10分以内のため家で採精することになりそうだと思い、精液をいれる容器をもらって帰りました。普通のポリ容器でした
笑
当日は出来れば私も一緒に病院に行きたかったのですが、仕事の都合が合わず1人で行ってもらうことになりました。
でも、本当に渡して終わりだったみたいです。
2時間くらい待てば結果も聞けたのに、結果は聞かずに帰ってきてました。
私なら気になって2時間くらい待つのに！！
結果は次回、私の診察の時に聞くことになりました。
自己負担は1500円程度と聞いていましたが、なんだかんだで2500円近くかかっていました
聞いてた金額と違うやん！と突っ込みたくなりました
さて、精液検査の結果は如何に！？
続きます。