お昼頃、電話がなった。

ついに!針生検の結果が出た!
という電話だった。

早速、明日話を聞きに来て欲しい
という内容だったが、
私も会社員。そんなに急に休めないしょんぼり

しかし!上司に相談したら
シフトを調整してくれて翌日話を聞きに行けることに!キラキラ

翌日、母と一緒にクリニックへ。
いつもとは違う部屋に案内され、
院長先生から説明を受ける。

針生検の結果としては、
低グレードの非浸潤性乳管癌。
しかし、
「針生検は一部の組織だけなので、他の部分で浸潤している可能性もあるし、逆に全体としてはただの乳腺症の可能性もあります」

ん?どっちやねん!びっくり

まぁ、とにかく手術で腫瘍を取り除かないといけないらしい。その取り除いた腫瘍を見て、決定的な診断になるらしい。

結局ハッキリせずでよく分からんが、
一応乳癌という診断は出てしまった。

ショックだったが、
なんとなく覚悟もできていたし非浸潤性ということもあり、
説明を受けている間は意外と冷静だった。

手術は大学病院を希望。

院長先生の説明の後、
大学病院への予約等について看護師さんの説明を聞いてる時、
母が泣き出してしまった。
冷静だった私も母の涙を見たら
胸がギューッとなって泣きそうになった。。。