ついに…終わってしまいました。
暖かい日差しの中、行われた卒園式。
いつも通り6時50分に起きて、日課のEテレ鑑賞をして
いつも通り8時50分に着替えて準備万端の長男。
実家に次男を預け、長男と旦那と三人で幼稚園へ。
園に入ってすぐ、卒園式の看板前で写真を撮り、
保育室へ送り届け、少し先生とお話をさせていただきました。
卒園式4日前に公園で顔にケガをした長男。
昨日の夜、やっと絆創膏を外し、登園したのですが、
先生方に「治ってよかったね。腫れも引いたね。」と言っていただき、
親としてもホッとしました。
そして、現担任と補助でいた年中の時の担任の先生から
「ずっと思ってたんですけど…長男君ってドジャースの山本由伸に目元が
似てますよね!」と言われました。
私にはいまいちピンとこなかったのですが、
ずっと思っていたらしく、やっと言えた!と笑顔で言われました。
先生方とそんなお話をした後、会場である講堂に向かうと、
すでにたくさんの保護者達。
いい席はほとんど埋まってしまっていて、何とか端っこの席を確保し、
卒園式が始まるのを旦那と待ちました。
10時にやっと始まった卒園式。
入場してくる子ども達を見て、すでに涙する保護者もちらほら。
そして長男の入場の番。
カメラを構えて動画を撮っていた私も、例外なくうるうるしてしまいました。
それからどんどん進む式。
卒園証書授与ではしっかり大きな声で返事や挨拶をして
卒園証書を受け取る長男の成長した姿にまた涙。
そして、最も感動したのが卒園の歌。
歌うと寂しくなるのか、家では絶対に歌わなかった「さよならぼくたちのようちえん」
今日はしっかりと前を見て、大きな声で歌えました。
歌の後は閉会の挨拶。
それが終わると各保育室に戻り、担任の先生と最後のホームルーム。
先生から一年間の話を聞いた後、卒園児一人一人に
先生手作りのメダルとメッセージのプレゼント。
一人一人、きちんと顔を見ながら、その子の性格や園での雰囲気を
話して下さり、その話を聞いてまた感動。
そして極めつけの「ありがとうのはな」の歌のプレゼント。
よく家で歌っていたので、ただ好きなだけかと思っていましたが、
最後の最後に今日一番の感動。
もう涙が止まりませんでした。
ホームルームも終わり、荷物をまとめる際には、壁の掲示物も剥がし、
卒園証書や記念品もしまい、いざ帰るという頃、担任の先生と最後に写真を
撮りたい私と、撮りたくない長男で追いかけっこが始まりました。
ですが、よくよく長男を見てみると、恥ずかしいからではなく
先生と離れるのが寂しかった様子で、泣くのをこらえているではないですか。
先生にもその旨を伝えると、なんと最後まで長男を追いかけて下さり、
しっかりと抱きしめて慰めて下さりました。
その姿をこっそりと写真に収め、結局逃げて行った長男を見送りながら
先生と最後の挨拶をしていると、「いつも明るくて前向きな子だから、
泣くと思いませんでした。」と一言。
実はもう何日も前から、家ではめそめそしていた長男。
そのことを先生に伝えると、すごく驚かれました。
外では明るく元気な前向きボーイでも、
家では泣き虫なメンタルよわよわ君な長男。
外にいるときだけでも、そんな風に言ってもらえることが
私はとてもうれしかったです。
先生とお別れをした後は、お友達と追いかけっこをする
長男を探し、次男の待つ実家へ。
実家へ向かう道中も一人で先を行く長男。
さすがに車の通りもあり、危険なので呼び止めるとなぜか逆切れ。
しかしこれは、寂しさを隠しているんだなと、気が付くことができ、
声をかけると泣き出す長男。
まだまだ小さなこの体で、必死に我慢したんだなと
コンビニの駐車場で思わず抱きしめました。
やっぱりまだかわいい子供だなと改めて思いました。
色々なことがあった3年間。
楽しいことも、嫌なこともたくさん経験して、
また一つ大きくなった長男。
これからもたくさんのことを学んでいってほしいと思います。
明日からは春休み。
一気に幼稚園グッズを片付けると、余計に寂しくなってしまうので
少しずつ、長男と二人で片付けていきたいと思います。
そして、4月に控える入学式に向けての準備を進めていきます。