昭和の洗濯機 ナショナル社製(昭和36年) | 日本きもの文化美術館のブログ

昭和の洗濯機 ナショナル社製(昭和36年)

以前から「昭和の洗濯機」というワードで検索されて来る方が多くいらっしゃいます。

そんなに人気のワードなのでしょうか?

なぜ人気なのかお分かりの方はコメント下されば幸いです。


人気のワードということで、以前シャープ社製の洗濯機をご紹介しました が、

今回は、ナショナル(現・パナソニック)社製の洗濯機をご紹介します。

こちらです。

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昭和36年(1961年)の洗濯機ですが、現在の洗濯機との一番の違いは、

手前に取っ手がついていることですが、この取っ手は、脱水するためのものです。


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このように、本体側面にローラーがついており、取っ手を回すことで、ローラーが回転し、

衣類の水分を絞るという構造になっております。


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本体の操作パネル部分は、このようになっております。

ナショナルのロゴも確認することが出来ます。

パネルの操作部分には「渦巻」と「反転」と書いてあるようです。



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洗濯槽を真上からのぞいて見ると、このような感じになっています。

水流を作り出すための装置(パルセーターというそうですが)が、今の一般的な洗濯機より小さめですね。

こちらの洗濯機は、当館1階「ノスタルジア・ミュージアム 」に展示中です。


日本きもの文化美術館のウェブサイト
http://nmkb.jp/