子供が複数いる場合、全ての子供が虐待を受けることがまれである。

攻撃の鉾先が、ある1人に集中しているケースが多い。

いわゆる「育てにくい子供」が対象となるパターンがある。


親にとって都合のいい子供は愛される。

だが、親にとって都合の悪い子供、例えば、


<育てにくい子供の例>

・病気で手がかかる子供

・親になつかない子供

・しつけがうまくいかない子供

・親と同じ気になる面を持っている子供

・親の癇に障る子供

・ADHDの子供

・子供の攻撃性が強く、親の攻撃性を誘発させる子供

最近では、

・ASD(自閉症スペクトラム障害)

などが、対象になる。



他にも、

<親側に問題がある場合>

・親の嗜癖問題(アルコール依存症・ギャンブル依存症・麻薬中毒)が原因

・親の人格状態が未熟である
(子供に対する愛情に一貫性が無い・親が子供を育てる大人として成長していない)

・親が人格障害である
(そのお話は『人格障害の種類』

・親のその時のストレスのはけ口になってしまう

・若い夫婦

・核家族

・配偶者問題(失業・浮気・借金)

・親が子供に完璧を求める

・その他

など、親が問題を多くかかえている環境でも虐待が起こってしまう。



<その他>

・血がつながっていないから。


などがある。