雲が割れて日が照って来ました。
この日は6月中旬にも拘らず気温が30℃に達するとか出掛けに天気予報が言っていた。
六合目に到着
半分以上登って来ました。
舞鶴草(マイヅルソウ)
舞鶴草と言うから京都とかに関係あるのかな?と思ったら舞鶴紋に似ている所から来ている様で熊本だったとは。
黄連(オウレン)学名Coptis japonicaから判る様に日本の固有種です。
弥彦山近辺に自生する物と比べて花が大きいです。
気が付けば今度は雲?靄?が下りて来た。
何か天気ヤバイかな?
岩鏡(イワカガミ)
今度は凄く紅い花です。
大葉黄菫(オオバキスミレ)
青・白と次は黄色です。
猩々袴(ショウジョウバカマ)
春の花の代名詞。
登山道の脇に水路があり、残雪が残っている。
この水路の彼方此方に白根葵と山花葉が咲いていて有難味が無い。
谷間に大量の残雪が残っている。
この雪が解けて靄っぽくなっているのでしょうか?