本州沈没 | 何して遊ぼ⁉

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いい年こいて遊ぶ事しか考えていない親父のブログです。

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本州沈没

著者   坂戸昇
発行所  鳥影社
定価   ¥800(+税)
購入価格 ¥108(税込)

ブックオフに他の本を探しに行って通りがかった棚の中の何かに惹かれて見返した際に「何の冗談だ?」と手にした本です。
新潟から上野へ行く新幹線の中で読破してしまいました。
科学的根拠とか経済的根拠など様々な突っ込みどころは無視して読み進めないと読めない。
「人の話しは聞きましょう。意見はそれから。」が読書感想の基本スタイル。
何から突っ込んだモノかと考え込んでしまう。
『日本沈没』『日本沈没第二部』SFパニックモノの代表作である今は亡き小松左京先生のもろパクリ。
何故か本州のみが一年を待たずにフォッサマグナの辺りから真っ二つに折れて巻き込まれるように沈下すると言う。
確かに『日本沈没』と比べて判り易く読みやすい。
しかし、科学的根拠がない分薄っぺらい。
こんな事で政府が動いていたらテロし放題だ。
確定的な証拠無しにこの国の政治家は動きはしない。
石橋を叩いて人を何回か渡らせてでないと渡らない。
土地や財産への執着から国民の移動が数ヶ月でスムーズに行く訳が無く、とりあえず政治家はもしもの為に自分たちの財産は安全な所に移し、この話の様に全てが平和には終わらないだろう。
パクリにしろもう少し尾びれ背鰭を付けて欲しかった。
『日本沈没』を小中学生に読みやすくしたら、こんな感じかな?