2010年の9月に保護した『やまと』(男の子)
クロネコ○マトの駐車場で保護したから、やまと。
体重1.2キロ
生後3ヶ月過ぎくらいだったかな。
この地域は今までTNRをしてきて、20匹は手術してきた地域。
リリースした子にごはんをあげているんだけど、ある日仔猫が大人の猫のお皿に顔を突っ込んでた(笑)
大人の猫は大きなキジトラ、金ちゃん。
優しい子なのよ~。
ひとまず保護しなきゃ!ってことで、クロネコ○ヤマトさんに捕獲器の設置許可をもらい、設置。
夜中の2時頃。
仔猫のくせにすごく警戒心が強くて、なかなか入ってくれなかった。
捕獲器の周りをぐるぐるして。
入った時は、本当に嬉しかった![]()
でもその後が大変だった・・・
怖がりな故、攻撃性が強かった。
こんなに小さな体で、一生懸命抵抗してた。
体中で怒ってた、やまと。
猫パンチは結構するどかった。
『カッカ』言って、怒ってたな~。
ケージの中に手なんか入れられず、段ボールを盾にしてごはんをあげたりしてた。
ひとつ助かったことは、すんごい食いしん坊だったってこと。
いつかは馴れる。
馴れない子なんていない!が、私の信条。
(もちろんきちんとした方法で)
いきなりケージから出しちゃったら、無理よ。
家庭内野良になる(馴れる子もいると思うけど、家庭内野良になる確率高し)
半年かかるか~?なんて思ってた。
触れないので、万が一に備え、ごはんはケージ内のキャリーの中であげていた。
(2010年11月)
2段のちょっと小さめのケージでは不便だったので、
奮発してやまとの為に木製3段ケージを購入![]()
玄関から部屋に運ぶのが本当に大変だった。重くて・・・
ケージ間の移動は、ごはんを食べに入ったキャリーのふたを閉めて、キャリーのまま新しいケージに入れた。
広くなったので、やまとも快適。
私も掃除がしやすくなった。
でも触れない。
相変わらずごはんはキャリーの中であげていた。
2ヶ月もすると、キャリーにごはんをいれると、すぐに入るようになった。
可愛い茶白のやまと。
でもまだ警戒心は薄れていない。
ケージの外からおもちゃで遊んだ。
おもちゃで遊べるようにまでなった。
可愛いね~![]()
その後、去勢手術をして、しばらく我が家で過ごす。
私1人しか知らなかったやまと。
馴れない猫を馴らすとき、家に人がたくさんいるか、常に誰かいる方が良い。
留守がちの家では、なかなか馴れないのが事実。
やまとは病院へ移動する。
(病院への移動は、ごはんをいれたキャリーに入ったところをふたを閉めるいつもの方法)
そこは、待合室にケージを置いて、里親募集をするスタイル。
スタッフさんは毎日お世話をきちんとしてくれ、病院のお客さんも構ってくれる。
待合室だから、否が応でも人と接することになる。
こんな猫に慣れたスタッフさんが、タオルに包んで抱っこの練習をしてくれる。
週に1回、健康診断があるから、必ず抱かれる。
人の温かさを知るやまと。
やまとは、3ヶ月くらいの仔猫と同じケージで毎日を過ごしていました。
その仔猫にいつもおっぱいを吸われてた。
神妙な顔で、じっと耐えていたやまと。
猫は大好きだった。
仔猫に里親さんが決まり、やまとはケージ1人暮らし。
でも隣にはケージがあって、猫さんとはいつも一緒の感じ。
猫好きなやまとは嬉しかった。
病院に移ってしばらくして、段々と人馴れしてきたやまと。
この病院には猛獣使いか?って感じのスタッフさんがいて、誰も怖くて触れない猫でもガシガシ触る。
引っ掻かれても物怖じしないのだ。
尊敬するスタッフさん。
この人いなかったら、もっと時間がかかったかも。
いつの間にかベタベタの甘えん坊になったやまと。
保護当時を思うと、涙が出てくる。
抱っこが大好きな子になった。
人前でこんなに安心しきった格好で寝るようになった。
とっても可愛い子になりました。
~つづく~






