ちょっと冒険的であったが、レザーのジャケットのリフォームに挑戦した。10年前から愛用していたが、襟が大きく、裏地が綿なので袖のすべりが悪いため、かまえて着ていた。そこでこれらをクリヤーしょうと、ダメもとでハサミを入れみた。
襟が大きいのに細身、前ボタン、袖もちょっと長め。
裏地の交換はまあ・・なんとかよし。 さあ・・・えりをカット、ミシンもやっと針が進む。 袖丈、着丈も短くしました。ボタンをはずして穴をミシンでふさぎ、こげ茶のマジックでぬってごまかす。
前にファスナーを付け、軽いジャケットに変身できました。花冷えの5月にも着てます。どうにか成功した・・あぁ やったね *****
はずした裏地 よく見るとなかなかGOODなプリントで捨てがたい、ブラウスに出来るなと思いつく。 身頃と袖が違うけど今風に、何でもありよね、着ちゃえば見慣れちゃう? 私流
袖口にふりるを付け布が足りない分アンティクのレースでオシャレに ・・・・・ 好きな色のブラウスが出来て嬉しい気分です。
これで今年の秋はジャケットを持って、出かけることが多くなりそう・・・・ ルンルンです。