先日、アンティクの足踏みミシンを手に入れました。
以前洋裁を仕事としてやってました。当時は、時間に追われ、工業用の電動で、ジャンジャン縫ってました。でも最近は仕事も止め、身の回りの物だけを楽しみながら作っています。気持ちものんびりなので、足踏みのミシンにあこがれていました。そしたらタイミングよく、知り合いの物置からほこりにかぶったミシンが出てきたとの事、直ぐ私のもの～！ GETしました。シンガーのｘｘｘ年物です。
外回りはペイントし直し、油を何回もゆっくり注ぎ、少しづつ動かしながらベルトをはめてさあ、針を下ろして進めましょう。縫えるよう！！！！ わくわくしてきます。車輪を回しながら足を踏む、針が進む ・・・懐かしいー。 なんか昔の風景を思い出します。私ってこんな年なのだ。針目は真っ直ぐで、綺麗です。まだまだ捨てたもんじやないよこれ！ 早速、夏物のインナー2枚を仕上げました。
ミシン快調に動いてまあす。大事につかわさせて頂きます。