
やっと、梅干が干せました。今年は天候が不順で梅を干すチャンスをうかがっていたのですが、8月になってやっと籠に並べることができました。
昔から3日3晩干すと言われ、太陽と夜露にしっかりあてるといい梅干ができる。
(夜露に当てると梅の皮が柔らかくなるのです。)
その時、かめもカラカラに干し、梅酢も日に干します。
今年のは、やわらかく、いい感じに出来上がりそうです。
しそは一部梅と一緒に漬けますが残りはゆかりにします。
:ゆかりの作り方
天日干しでからからにします。それをスリバチでするか、ジューサーで粉にして
裏ごしで振るう。しそのいい香りがします。
梅はかめに戻し赤梅酢をかぶるくらいにかけ、中ぶたして、ふたをして保存する。3ヶ月以降が食べごろ。梅干は疲労回復、整腸作用があるので我が家では貴重品です。