
去年の暮れから読み始め今年の3月の末にかけて司馬遼太郎の「竜馬がゆく」8冊を完読しました。 きっかけは、来年大河ドラマで龍馬伝をやるので事前に竜馬の人物像を知りたくて、また”福山雅治”が主役をやる!!(ちなみに私は福山ファンなのだよ~ん)もっと楽しく見ようと・・・・・
この本、文の流れもいいし、竜馬の人間像や時代の背景がとてもわかりやすくて、わくわくしてよみました。この時代にこんな飄々とした若者がいたことを改めて認識しました。今の混沌とした時に新星のごとく力強い若者が出現してほしいものだと願ってます。これを機に今、やはり司馬遼の「幕末」を読んでいまーす。これも時代背景を知るには、わかりやすい本です。ただいま日本の幕末勉強中。