英語ペラペラになりたい!と思う方、
まず、「英語ペラペラ」がどんな状態かを理解しましょう。
「英語ペラペラ」というのは
一般的に「スムーズに英会話が行えている状況」のことを指しますので
ここではその定義のもと、お話を続けていきますね。
「英語ペラペラ」になるには
(つまり、「スムーズに英会話が行える」ようになるには)
英語だけにフォーカスしていてはダメなのです。
少し考えて頂ければ分かると思うのですが、
例えば日本人が日本語を話す時でも
口下手な人にとっては
「スムーズに日本語の会話を行う」ことが難しいかもしれないし
お喋りな人でも
憧れの芸能人を目の前にすると緊張して
「スムーズに日本語の会話を行う」ことが出来ないかもしれません。
そう、「英会話」というのは
「英語」だけの能力を元に行われていることではないのです。
生身の人間相手の交流ですから、
相手への思いやりも必要となるし
TPO に合った振る舞いも必要となります。
そういったこと全てを総括して「会話の場」が成り立つのです。
この「会話の場」を成り立たせる能力を
Communicative Competence(コミュニケーション能力)
と呼びます。
Communicative Competence は
細かく4種類の要素から成り立っています。
1) Grammatical Competence(言語の知識)
2) Discourse Competence(文脈内でのメッセージの理解・発信)
3) Sociolinguistic Competence(各文化・社会のルール)
4) Strategic Competence(意志疎通をスムーズに運ぶための戦略)
それぞれの詳しい説明は、こちらの動画をご覧ください。
あなたの強みは、どのCompetenceだと思いますか?
また、練習を重ねて強化すべきCompetenceは、どれだと思いますか?
日本にお住まいの方は、英語圏の文化に触れる機会が少ないので
Sociolinguistic Compenteceが弱いかもしれません。
その場合は、洋画や海外ドラマを積極的に見て
キャラクター達がどんな振る舞いをしているのかにアンテナを張りましょう。
海外にお住まいの方は、「なんとなく通じる英語」でやり過ごしていて
Grammatical Competenceの正確性が弱いかもしれません。
そういう場合は、文法書等に立ち戻り、基礎を押さえ直すのも良いですよね。
「英語ペラペラ」になるには
(つまり、「スムーズに英会話が行える」ようになるには)
「実際に話す」以外の、こういったことも大事になってくるんですよ。
ご自身に何が必要か、考えるきっかけにしてみてくださいね。
良い天気!!
今日も読んでくださってありがとうございます。
ミツイ 直子

