おはようございます♪
一昨日成人された若いみなさん!
おめでとうございますm(u_u)m。
みなさんの未来が輝かしいものと
なりますこと、心からお祈りしております♪
すみません、ここから、今日の記事は
ちょっとかたい内容ですm(_ _ )m。
昨日の子供新聞で、アフリカのコートジボワールの18歳の青年の
記事が載っていました。
この子は戦争で親族を奪われ、失うものはなにもないと
自らの意思で、政府軍や武装軍に雇われたそうです。
(このときはまだ11歳)
そしてたくさんの怖いことを見て、じぶんもして、2004に自分の
村に帰ってきたそうです。
もし自分が死んだら、この村で死にたいと思ったからだそうです。
こんな記事を読むと、とても胸が苦しくなりました。
自分の子供たちと同じくらいの子供たちが、世界のどこかで
勉強したり、自分の夢を語るのではなく、自分の死ぬ時のことを
考えて生きているという現実。。
夢に向かって楽しそうに今を生きる自分の子供たちがなんて
幸せなのだろう。なんて自分は幸せなんだろうと感じずには
いられませんでした。
もうすぐ子供の学校ではユニセフ週間に入ります。
自分のお小遣いを学校に持って行き、ユニセフに募金する
というもの。
いつもは私がお香やカード等、ほしいものをユニセフで
買うことで募金してますが、このユニセフ週間は
子どもたが自分の意思で募金を持っていく金額を決め、
寄付したお金を、こういった苦境にいる子供たちの
これからに役立ててもらう。
これは子供たちにとっても、自分を、世界を見つめる良いチャンス
だと思い、毎年学校に感謝しています。
いつの日か、このような子供たちが一人もいなくなる
平和な世界がやってくること。。願わずにはいられないですよね。
わたしも毎日読ませてもらってます。勉強になります!
小学生新聞。。。万歳ヽ(゚◇゚ )ノ!です。
長い記事お付き合いありがとうございました。
世界の平和。。祈りましょうね。