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映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
あ~!もう~良いっすねぇ~!クレしん映画!!
俺は昔、コミックス集めてたくらいクレしんは好きなんです。
クレしんって元々、アクションっていう成年雑誌で連載してるってのもあって
子供のみならず、大人でも充分過ぎるほど面白いんです。
笑いのセンスも高いっていうか基礎がわかってるし。(天丼や三段オチなどの)
そして素晴らしいのが数ある作品の全てが驚くほどのクオリティの高さ!
アクションシーンなんかにしたってアニメだからといって手抜きは一切感じられず、
この歳の俺が観ても全然興奮出きるモノなんです。
そんな大人でも数多くのファンが傑作の太鼓判を押す作品が
この”オトナ帝国の逆襲”なわけですが、
いや、何が良いかってね。
笑いもふんだんに含まれてるんですが
それもただの笑いじゃないんです。
どこかね、哀愁の漂う笑いなんですよ、これは。
で、そういうの俺大好きなんですよね・・・。
要するに、「懐かしさに新しさが勝てるか?」ってのがこの映画のテーマなんです。
しんちゃんの両親は勿論、オトナたちみんなが懐かしさに心奪われてしまい、
子供たちはほったらかしでオトナ帝国に魅せられてしまう。
それを阻止する為に立ち上がったしんちゃんたち。(春日部防衛隊)
もう、脚本からしてすっごい良いですもん!発想が素晴らしいよマジで。
この場面が良いって言う人凄く多いと思いますけど、
俺が一番好きなのがひろしの回想シーン。
こんな若僧の俺でも「懐かしい・・・。なんて懐かしいんだぁ~!!」
って言いたくなる映像は勿論のこと、
音楽がめちゃくちゃ憂い気で切なくてホッコリしてるんです。
久し振りに大泣きしましたねぇ・・・。
なんか心の底が暖かくなるっていうか。
あと毎度のことなんですがしんちゃんたちの繰り広げる
ショートコント的なリアル演技にいつも笑ってしまいますw(リアルおままごと然り)
とにかくこんな良作を、子供向けという枠で囲ってしまうのは余りにも勿体無すぎます!
他の作品も素晴らしい出来ですが、まずはこの作品から入ってみてはどうでしょうか。
自然と優しい気持ちになり、
観終わった頃には目に涙を浮かべながら微笑んでることでしょう。