ポニーキャニオン
オープン・ウォーター
一言・・・後味悪っ!
最後の最後、俺「うっそぉ~ん!」って叫んでしまいましたw
ここまで悲惨な結末って・・・。
超簡単に内容を説明すると、バカンス→ダイビング→遭難→サメだらけ。
いや、しかし全体的にみると相当低予算だと思われるのにも関わらず
結構のめり込んで観ちゃいました。
この映画を観て気付いた事。
映画を途中で飽きずに観切る為にはのめり込むことが必要だということ。
そしてその要素を担うのが緊張感。これ。
莫大な金かけてね~、
なんやアホみたいな っしょ~もない映画撮っとるクソ監督はこういう作品を見習うべきですよ。
で俺なんかは大体途中でちょっとダラけてしまうタイプなんで
そう、いかに!い・か・に・この緊張感が持続するかで
作品の善し悪しが決まってくると言っても過言じゃないわけなんです。
そしてもうひとつはオチね。
どんな着地をしよるか、
俺を驚愕させてくれるようなフィニッシュがあるのかどうかをすごく見てるんですよ。
俺の付ける採点を参考にしてくれてるひとがいるのかいないのかはさておき、
この2つのポイントで俺の評価は大いに左右します。
それとあとは作品の斬新さ・オリジナリティもかなり重要な採点対象!
ただ、これらはあくまで俺の映画に対する価値観だからあしからず。
内容の話に戻しますと、この作品でキーワードになってたのがズバリ”チラリズム”。
これはどういうことかと言いますと、サメの大群が今どこにいてどんな状況かということを
決して観客に把握させない撮り方をしてるということ。
たま~にチラッと水面下で遊泳してる様を見せるだけ。
こうすることによって果たしていつ山場がくるか(襲われるか)わからない。
これすなわち緊張感が持続するわけです。
ちなみに番外としては出航前夜のホテルでのシーンにチラリズムが有ります。
気になる方は観て確認してみてね!
・・・ところで人間が恐怖を感じる対象って大きく分けて2つありますよね。
霊体的な実体の無い恐怖であったり、通り魔的な日常で遭遇し得る恐怖であったり。
この2つならあなたはどちらに恐怖を感じますか?
もし、後者であるならこの作品はあなたに絶大な恐怖感を味あわせてくれるでしょう。
 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 9点です。