東宝
下妻物語 スタンダード・エディション
1秒先も読めないブッ飛んだ映画でした。深キョンはゴスロリファッションがよく似合ってて可愛かったし、レディースの土屋アンナは終始カッコよかった!2人とも強烈過ぎるくらい濃いキャラなんだけど、それが1つになったとき何故か絶妙な魅力を感じた。序盤の方は、しょうもない、アホらしい映画を貸りてしまった・・・と後悔していたが進行していくにつれて段々面白くなっていった。尻上がり映画でした。笑いの観点から言うと決して俺の好きな笑いではなかったです。まぁ声出して笑ってしまったとこも所々あったんですが。ただ、世間の人が笑った場面として挙げるであろう一角獣の竜二や、「ウンコ踏んじゃった!」などは正直サブかったです。あと近所の人達がジャスコ連呼するとこや、ヴェルサーチのパチを売りさばくくだりなんかはしつこすぎて見てられなかった。所詮、女子供向けな笑いだと思った。土屋アンナは暴走族役なんですが、声が元々ヤンキーぽいしゃがれ声なんで大ハマリ役でしたね。演技も2人とも良かったんじゃないでしょうか。ただひとつ言うなら、最後に深キョンが族の連中に啖呵切るとこはやはり迫力に欠けるかな。最も大事なところなんでもっと気合入れて演技してほしかった。物語としての感想は、面白くなくはないんだけど、正直何故この映画がここまで絶賛されてるのかが俺には理解出来ません。うすうす感づいてはいたけどこの手の邦画は、俺には合わないみたい・・・。でも2人(特に土屋アンナ)が総合的に良かったので、5に2足して7点。
 

☆☆☆☆☆☆☆ 7点です。