失敗していい | anyway...

失敗していい

会社の方と話しながら気づいたこと。


何事もコントロールしようとするから、私はこの仕事がしんどかったんだなーって。

タスクのゴールやミーティングの流れetc、思うとおりにしようとしていた。


もちろんゴールは必要だし(例:○月○日までにxxについて方針を決定する)、

紛糾した会議を上手に導くことも必要だけれど、

以前の私は、何でも思ったとおりにコントロールするためにものすごい努力をしていた。

(仮説構築&根拠情報の収集、ロジックの組立て、それらのドキュメント化)



それもいい努力だけれども、結局は、クライアントやチーム内の他意見で変わる可能性は十分にある。

むしろ、自分だけから生み出された結論よりも、他人の意見が入った結論の方が、

異なる視点から検討されているのだから、より良くなる。

ならば、自説構築のための努力はそこそこにして、他の意見を吸収し全員が納得する
新しい説を作り上げる方にエネルギーを確保しておいた方がいい。

異論異説に対して柔軟に対応するには、エネルギーがないと受け止めれないもの。


だから、最初から100%上手く行かせようとする(コントロールする)必要はない。

その時点でのベストは尽くした上で、上手くいかない、コントロールできない可能性を想定して物事に臨むこと。


コントロールできなかったことは失敗でなくて、異なる意見があり、自説とぶつかることで、

より良い結論が導き出された、ということ。


これって、クライアントとのディスカッションでも、上位者のレビューでも同じこと。

もっと拡大すると、多分、人生もそうだ。



上手く行かなくいい。

否定されていい。

上手くいかなかった時に、じゃあどうしたらいいんだろう??って考えること。

そうやって、人は成長していく。



って考えると、なんて楽ちんなんだろう!

心晴れ晴れ^^


ありがとう、Sさん!