師
今現在「先生」と呼ぶ方が二人います。
昨日お一人からがつんと叱られました。
そう、がつんっと。
昔は当たり前だった礼節に関すること。
こんなことで叱られるなんて恥ずかしかった。
昔当たり前が、今そうでなくなったのは
言い訳になるけれど、
ずっと仕事中心の生活をしていて、
「当たり前の大事なこと」を
見失っていたのだと思う。
社会における私の人間関係って
「仕事」と「友人」が中心になっていた
(家族&恋愛のぞいて)
つまり、
利害関係を伴う上下関係(顧客、会社の人間etc.)と
対等関係(友人)ばかりになっていて。
敬意に基づく上下関係(先生)は希薄になっていた。
(年に一度大学の恩師に飲み会で会うくらい)
「何かを教わる」って、お客さんや友人との
関係とは全然違う。
顧客や上司の場合、時に相手が絶対的な
存在になることがある。
特に顧客の場合「クライアント・ファースト」という
言葉があるとおり。
友人との関係は、いいことも悪いことも
お互い様、悪いとこもひっくるめて友人でいる。
けど、師弟関係って…
「教えて頂く」
利害関係なしに相手を敬う気持ちがあり、
敬意から相手に礼節を持って対応することになる。
日常の振る舞いは社会人だから丁寧にすることはできる。
けど、トラブルがあったときに欠落が露呈する。
顧客でも友人でもない、「師」に対して
どのように対応すべきか?
すっかり失念していた私
恥ずかしかった
ご自分の子供でもない私を叱ってくださったこと、
まさに先生なんだと思いながら、心の底から感謝
大人になって誰かに叱られるなんて、そうそうない
ましてや礼節に関することなんて
泣きそうなくらいに心洗濯中。。
@Sagrada Familia, Barcelona