【Nゲージ】TOMIX キハ183系大雪B 導入 | ドリームハウス南蘭得 - 秩父とダムと鉄道と。

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また、1~2か月に1回程度「秩父紀行」を投稿します(予定)。

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TOMIXから発売されたキハ183系大雪セットBを購入しました。
(注.本記事中の画像は全て入線整備後に撮影したものです。スッピン姿を見たい方は他のブログをご覧ください。)

1990年代後期生まれの私にとっては、石北線特急といえばAセットのような編成…という世代なのですが、先日特急オホーツクに乗った時の編成がBセットの編成だったので、こちらを選びました。
しかし後で調べてみたら、私が乗った2018年2月3日のオホーツク1号の編成は、遠軽方2両が元函館車という編成で、このセットとは若干違うものだと判明しました。悲しかったです(小学生並みの感想)。
まあ外観上の違いはスカートの色くらいなんだけどね。

このセット、キロハ182を抜けば特急サロベツとしても楽しめそうですね(まあ実車がそういう編成だから当たり前だけど)。おまけでヘッドマーク付けて欲しかったなぁ。

 
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今回の整備メニューです。
・室内灯を搭載
・全車両を簡易TN化(と勝手に命名、台車マウントTNのことです)
・ヘッドライトの色を実車に合わせて変更(白色→電球色)
・車側灯を塗装
・幌、連結器回りを一部塗装
・側面方向幕をシールで表現(特急オホーツク 網走)
と、最近の導入車両とほぼ同様の整備を済ませました。

ヘッドマークと方向幕で列車名が違いますが、これは大雪の幕が手持ちになかったためです。

 
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キハ183系はオホーツクBと合わせて8両になりました。これで異なる2種類の時代の石北線特急が楽しめますね。
よく見ると2両だけ車番が貼ってありませんね。この2両は未だに車番選択に迷っています。私はこう見えて実は車番にはこだわるタイプなのです(だからどうした)。

ちなみに下の4両は、車番や車体色等を考慮した組み合わせ的には2009年頃の編成になりますが、運用上ありえない組み合わせですので(キハ183系沼に嵌まっている方は分かると思います)、いつか中古車を見つけたら増結したいと思っています。