12月27日、この日は部活(引退済)の箱根旅行に誘われたので参加してきました。
顧問同行なので早めに夕方には解散、そのあと高3だけでファミレスに行ったのですが、それも解散したあと、手元に箱根フリーパスが残っているのをいいことに一人で箱根に戻ってみました。


そして、大好きな駅の1つである塔ノ沢駅へ。
この駅は、箱根登山鉄道の他の駅と違って道路から離れているので、車の音が一切せず非常に静かで、まるで秘境駅のような雰囲気(数分歩けば道路に出れるから、厳密には秘境駅では無いけどね)。
それにしても本当に静かです。水が流れる音だけが響き渡り、他の音が一切入ってこない。心が落ち着きます。
でも、熊か何かが出てきそうな気もして、ちょっぴり怖かった。
この駅は、箱根登山鉄道の他の駅と違って道路から離れているので、車の音が一切せず非常に静かで、まるで秘境駅のような雰囲気(数分歩けば道路に出れるから、厳密には秘境駅では無いけどね)。
それにしても本当に静かです。水が流れる音だけが響き渡り、他の音が一切入ってこない。心が落ち着きます。
でも、熊か何かが出てきそうな気もして、ちょっぴり怖かった。


電車が来た時のこの安心感(笑)
もちろん、ここで降りる人は誰もいません。

電車の接近を知らせるものが一切ないので(しかも携帯の電池が切れて時間も分からなかった)、トンネルの向こうから明かりが見えてくるとすごく安心します。
山の中の無人駅というものは、何か魅かれるものがありますね。
心のやすらぎにはぴったりです。