
お久しぶりですね。
僕の1番大好きな車両、733系がついに模型化されたので購入してみました。(※注:写真のヘッドライトは加工済)
まず先に、購入前にネットで上がっていた写真を見て思った不満を言います。
・ヘッドライトが違う(実物は下部は計6灯)
・ドアのステップがない(Nゲージサイズだと厳しい?)
・ドアの銀の質感の違いが表現されてない(KATOさんじゃないとやってくれない?)
・その割には顔が不自然に塗り分けられている(濃くするとこ顔じゃなくでドアだろ~~)
・連結器のカバーがない(これはどうにかならない?)
このような理由から当初は買わないつもりだったのですが、大好きな車両なので結局買ってしまいました。
いきなり文句を言いましたが、ドアステップの問題を除けば造形自体は良くて、大手メーカーらしく全体的に無難にまとめられています。
731系と並べるとカッコよさがより際立ちますねぇ。
731系よりも低くなった車高もちゃんと再現されています。
ん?KATO製品は元々…?よく聞こえないな。
北海道をイメージした駅と共に。
僕が所有している車両には優先席の表記はあまり普及していないのですが、JR北海道の近郊型電車は中央に設置された優先席が1つの大きな特徴ですので、模型でも優先席ステッカーを貼り付けて再現しています。
さて、開封してからまた不満が増えました。
製品化発表されたとき、実物は普通と快速の2種類の運用があるのに、なぜ交換用の方向幕が付属しないのかが疑問でした。皆さんの中にも疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
で、分解してみてびっくり。写真を撮り忘れてしまいましたが、なんと方向幕は窓ガラスと一体となったパーツに直接印刷されているのです。つまり交換不可能。なんでこんな構造にしてしまったのか…これでは0番台や3000番台が製品化された時には、それぞれ普通と快速エアポートで幕が固定されてしまうではないないか。
とまあ最後まで文句ばかりになりましたが、僕みたいに重度な733系ファン(≒過激派)ではない正常なモデラーさんからは高評価のようですし、0番台や3000番台へのバリ展も期待できそうですね。今後が楽しみです。
…でも僕はやっぱり、KATOさんが対抗して出してくれることを願います。少なくとも735系はあちらにお願いしたいですね。TOMIXがやったら側面がシルバー1色になっちゃいます笑
ついでに、ここ最近の模型の加工記録をお伝えしておきます。(すべてJR北海道の車両の話題ですが…)
マイクロエースのキハ261系。
実物では点灯しないヘッドマークが模型ではなぜか点灯してしまうので、黒いシールで隠して消灯させました。
KATOのキハ281系
ヘッドライトの一部を実物にあわせて塗装。また、実物のハイビームでの点灯の仕方に合わせ、下部のライトの中央1つずつを消灯させました。すべて点灯させることは現状ではほとんど無いようです。
これは数か月前に新規導入した富良野線のキハ150です。同じラベンダー色をまとうはこだてライナーに対し、こちらは本家のラベンダーです。
カプラーをTN化しましたが、カントカーブだと台車に若干接触してしまい、まだまだ改良が必要のようです。
長くなってしまいましたが、模型の記事は以上となります。
最後にお知らせがあります。
僕は今、高校3年生です。受験生です。
もともと最近は更新が非常に少なくなっていましたが、ここで正式に更新休止をお伝えさせていただきます。
受験が終わったら必ず戻ってきますし、また昔のように更新を続けるつもりなので、友達登録等そのままにしていただけると嬉しいです。
今まで多くの方にご覧いただき、本当にありがとうございました。復帰後もまたよろしくお願いします。
僕の1番大好きな車両、733系がついに模型化されたので購入してみました。(※注:写真のヘッドライトは加工済)
まず先に、購入前にネットで上がっていた写真を見て思った不満を言います。
・ヘッドライトが違う(実物は下部は計6灯)
・ドアのステップがない(Nゲージサイズだと厳しい?)
・ドアの銀の質感の違いが表現されてない(KATOさんじゃないとやってくれない?)
・その割には顔が不自然に塗り分けられている(濃くするとこ顔じゃなくでドアだろ~~)
・連結器のカバーがない(これはどうにかならない?)
このような理由から当初は買わないつもりだったのですが、大好きな車両なので結局買ってしまいました。

731系と並べるとカッコよさがより際立ちますねぇ。

ん?KATO製品は元々…?よく聞こえないな。


さて、開封してからまた不満が増えました。
製品化発表されたとき、実物は普通と快速の2種類の運用があるのに、なぜ交換用の方向幕が付属しないのかが疑問でした。皆さんの中にも疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
で、分解してみてびっくり。写真を撮り忘れてしまいましたが、なんと方向幕は窓ガラスと一体となったパーツに直接印刷されているのです。つまり交換不可能。なんでこんな構造にしてしまったのか…これでは0番台や3000番台が製品化された時には、それぞれ普通と快速エアポートで幕が固定されてしまうではないないか。
とまあ最後まで文句ばかりになりましたが、僕みたいに重度な733系ファン(≒過激派)ではない正常なモデラーさんからは高評価のようですし、0番台や3000番台へのバリ展も期待できそうですね。今後が楽しみです。
…でも僕はやっぱり、KATOさんが対抗して出してくれることを願います。少なくとも735系はあちらにお願いしたいですね。TOMIXがやったら側面がシルバー1色になっちゃいます笑
ついでに、ここ最近の模型の加工記録をお伝えしておきます。(すべてJR北海道の車両の話題ですが…)

実物では点灯しないヘッドマークが模型ではなぜか点灯してしまうので、黒いシールで隠して消灯させました。

ヘッドライトの一部を実物にあわせて塗装。また、実物のハイビームでの点灯の仕方に合わせ、下部のライトの中央1つずつを消灯させました。すべて点灯させることは現状ではほとんど無いようです。

カプラーをTN化しましたが、カントカーブだと台車に若干接触してしまい、まだまだ改良が必要のようです。
長くなってしまいましたが、模型の記事は以上となります。
最後にお知らせがあります。
僕は今、高校3年生です。受験生です。
もともと最近は更新が非常に少なくなっていましたが、ここで正式に更新休止をお伝えさせていただきます。
受験が終わったら必ず戻ってきますし、また昔のように更新を続けるつもりなので、友達登録等そのままにしていただけると嬉しいです。
今まで多くの方にご覧いただき、本当にありがとうございました。復帰後もまたよろしくお願いします。