【Nゲージ】マイクロエース 横浜市営地下鉄3000A形 導入！

本日、待ちに待った横浜市営地下鉄のNゲージ2種を導入しました！
昨日ネットでたまたま見かけた安い模型店で買ったので、２つで3万ちょっとで済みました。
(ホントは一緒にEF81-81も買うつもりだったけど、もう売り切れだった)

というわけで、まずはこちら

マイクロエース「横浜市営地下鉄3000A形 6両セット」です！
 

実車は新横浜～あざみ野間の延伸に伴う増備車として1992年に登場。
横浜市営地下鉄で初めてVVVFインバータを採用し、尚且つ唯一のGTO素子となっています。
模型はこのトップナンバーの3241Fがモデルになっています。

それでは模型に移ります。
 

ヘッドライト点灯時
都合により方向幕貼り付け後に撮影しています。

ライトの色も光り方も素晴らしいですね。本物を見ているかのようです。
しかもK社並みに明るい。
この点はT社やG社も見習っていただきたい。
 

テールライト点灯時
こちらも明るさは十分です。

各車両を見ていきましょう。
 

3241
湘南台寄りの先頭車です。
 

屋根のクーラーはファンのモールドも表現されています。
 

車椅子マークは印刷済となっていますが、実車はとっくにベビーカーマーク付のものに貼り替えられているんですよね…
 

横浜市営地下鉄らしい複雑な転落防止幌も再現されています。
これはかなりリアル！
 

3242
 

3243
 

3244
 

3245
 

3246
 

付属のステッカー
方向幕は、新横浜　02　あざみ野　21　湘南台　07　踊　場　19　上永谷　30　新　羽　43　上大岡　49　と、定期運用で見られる行き先は全て収録されています。
ただし現在3000A形は全編成がROM更新されていますが、収録されている方向幕は更新前のものとなっています。
 

僕はROM更新仕様にしたかったので、方向幕は自作したものを貼り付けました。

続いては3000N形です。
別記事に続きます。