8月2日(水)
チームN『目撃者』公演
本日は、我らがキャプテン山本彩 24歳の生誕祭~!!



手紙は太田より (代読:谷川)
「大人の階段登りましたね。
NMB48に加入し、初めて生でさやかさんを見た時の印象は、
思っていたより小さい!でした。
そして同じグループにいるのに数年間
挨拶以外で会話した事もなく、
一生関わることがない。とずっと思っていました。
だからこんな仲になるなんて、本当に予想外です。
同じチームになってから、さやかさんの事をよく知りました。
グループ愛が強くて、プロ意識が高くて、時に言動が中学生男子。
さやかさんは自分を犠牲にしてでもNMB48の事を考えているから、
ソロLIVEを観に行った時にイキイキした楽しそうな姿を見てこちらも嬉しくなりました。
グループ活動とソロ活動、
過密スケジュールの中の制作。お疲れ様。
握手会でさやかさんのファンの方が来てくださった時、
皆さんからさやかさんに対する愛、尊敬が目から伝わってきます。
一緒に活動していくなかで、誰よりも真面目に、
誰よりも努力を続けるさやかさんだから、
人を幸せにできるんだと気付きました。
私もいつの間にか、アーティスト山本彩さんのファンになっていたよ。
メンバーだからなんて関係なくさやかさんの作る歌が好きだし、
これからもっと聴きたいです。
私が辛い時、助けが欲しい時、頭に浮かぶのは何故かさやかさんです。
でもさやかさんには、きっと私には計り知れないほどの苦悩があると思います。
後輩で年下の私は、全然頼りないし必要ないかもしれないけど、
さやかさんが辛い時、悲しい時、気持ちをぶつけられる相手でありたいです。
どんな事でも受け止めるから、頼ってね。
家族大好きな末っ子さやかちゃんも、
急に飛び抱きついてくるさやかちゃんも、
6歳年下相手に喧嘩するさやかちゃんも、大好きだよ。
ずっと、一緒にいてください。」




続いての手紙はお母様より (代読:山尾)
「NMB48に入ってもうすぐ7年、月日が経つのは早いね。
彩が生まれた時は、ママも24歳でした。
彩とは全然違う人生だったけどピチピチしていたのは確かです。
この間ふと思ったことがあります。
彩がLiveで話していた事、覚えているかな?
『グループ活動もソロ活動もどちらもおろそかにできないという
プレッシャーを感じたり、音楽制作で追い込まれなかなか曲が書けず
生みの苦しみを味わったりという色々な苦労がありましたが
ファンの皆さんの笑顔や自分のことの様に喜んでくださる姿を
見るとそんな苦労なんてどうでもよくなって、
やってきて良かったなと思います。』と言ってたよね。
ママもそれと同じくお兄ちゃんお姉ちゃんたちの頑張っている姿や
彩が大好きな音楽と共に生きて充実した日々を過ごしている姿を見ると
今までの苦労なんて全部吹っ飛び
4人がいてくれて本当に良かったなと心の底から思いました。
最近ではみんなに頼られることも増えて頼もしささえ感じます。
これからもママ達をよろしくね。
そして彩の活動とNMB48の更なる発展を願って今後も全力で応援していくので
常に初心を忘れず感謝の気持ちを忘れず
みんなと切磋琢磨し合いながら最高のパフォーマンスをみせてください
神戸のLive・アジアツアーが無事成功することを祈っています。」




本人コメント
「23歳の1年間っていうのは意味のある一年になったと思うし
今まで以上に皆さんの存在に凄く助けられて
感謝をよりした1年だったと思います。
まずは自分として初のソロアルバムを作る事が出来たり
更にソロツアーをする事が出来たりと
少しずつではあったんですけど
自分のやりたい事っていうのを音楽だったり
形に出来たことによって、まだまだ自分も吸収できることとか
学んでいけることがあるなってことが実感する事ができました。
本当に何が忘れられないって『2016年年末紅白歌合戦』の選抜で
1位になれた事だと思います。
この活動自体は自分が好きでやっているものではあるんですけど
やっぱりそれにもそれなりに辛い事や悔しい事とかあると思うし
その本番を迎えるまでも不安でたまらなかったんですけど
あの瞬間発表をされた時は、今までのしんどかったこととか
本当にどうでもよくって、その瞬間生まれた喜びとか
幸福感で上書きされていくんだなって思いました
なのであの瞬間はこれから先も一生忘れない瞬間だったなと思います。
言葉にしきれないんですけど、ありがとうございました。
その後に選抜総選挙がありまして私は今年は辞退という形をとらせていただきまして
自分なりに色々考えて考えて悩んだ決断だったんですが
総選挙というものにとらわれずに
自分が思う道に勝負していきたいなって思ったし
楽曲もどんどん作って取り組んでいきたいなとも思ってたんですけど
正直がっかりさせちゃったり
抱えきれないくらい悩んだ時もあったんですけど
でも自分が納得いかない事をし続けているといつかきっと限界がくるし
ちゃんと自分と向き合わなくっちゃいけないなって
思うときが来ると思ったから
まずは自分にとって大きな決断だったんですけど
辞退してやりたい事を今年はまずやりました。
きっとたぶんこれからもそういう風にして
何かを手に入れるために何かを手放したりとか
するような選択をし続けていく人生だと思っているので
でもその都度その都度
絶対に応援してくださっている皆さん全員が
首を縦に振ることばっかりじゃかもしれないんですけど
絶対に自分の為、皆さんの為に私と皆さんが笑顔になれる
選択を必ず優先していきたいと思っているので
安心してこれからの活動を見守ってくれたら頑張って行けると思います。
すべてのことに挑戦していきたいなと思いますので
未熟者ではありますが山本彩をお願い致します。」




圧倒的な存在感、パフォーマンス力を兼ね備える山本。
彼女のプロとしての意識と
誰に対しても分け隔てなく接する優しさには感心させられます。
24歳(年女)の1年も活動の幅を広げ
山本らしく、躍進していってくださいね。
おめでとう~




本日はチームN「目撃者」公演へご来場くださった皆様、生誕委員の皆様、
誠にありがとうございました。