28日(日)
研究生『届かなそうで届くもの』夜公演
本日は、上西怜 16歳の誕生日&生誕祭!!


セレモニー手紙は須藤凜々花より(代読:本郷)
「この間上西先生のお宅に泊まった時に、
コンビニでわざわざ豆乳を買って帰ってきてくれてありがとう。
キュンとしました。
そしてちゃっかり自分の分も買ってて、
ちゅーちゅー飲んでてキュンとしました。
上西先生が『なに自分も飲んどんねん!』って言ったその時に見せた顔も
かわいすぎてキュン死しました。
怜ちゃんは、加入前から私のことを好きだって言ってくれてて
ちょー嬉しいです。
こんな素敵な女の子に好きって言われるのが本当に嬉しいです。
『写真一緒に撮ってください!』っていつも言ってくれてありがとう。
『おー!撮ろーぜー』って言いながら、内心嬉しくて泣きそうになってるよ。
ツーショット撮った後に『りりぽんさんだけの写真撮ってもいいですか?』
って言ってくれるのも愛くるしい。
一人で写真を撮られてる間、私がいつも考えてることを、
今日は怜ちゃんにようやく伝えたいと思います。
私は怜ちゃんのことを上西先生の妹さん、
というより私のことを好きだと言ってくれる可愛い後輩だと思ってます。
だから、怜ちゃんと接する時いつも緊張します。嫌われたくないからね。
上西先生から『怜がりりぽんさんはしおり推しだから…っていじけてた』って聞いて
きゃわぁって思いました。かわいすぎです。
怜ちゃんは家族だと思ってます。だから何でもしてあげたいです。
怜ちゃんが怜ちゃんとして、のびのび夢を掴んでほしいなと思ってます。
そしてどうか嫌わないでください。
こんなチキン野郎なので、これからも写メは誘ってください。
ってことをいつも考えてます。
この間レッスン場で、マネージャーさんに
『練習のし過ぎや!!』と言われていて笑いました。
いつも理不尽に怒られている怜ちゃんが愛くるしい。大好きです。
こんなかわいい子が一人は心配なので一緒に住みませんか?
本気です。ぜひご検討を。あ、『きもい』って嫌わないでください。
怜ちゃんの推しメンりりぽんより
P.S.嫌われてもずっと味方です。」


続いての手紙は上西の姉 上西恵より(代読:水田)
「今日はメンバー先輩としてじゃなく、姉として書かせて下さい。
怜が産まれたのは私が小学校1年生の時の今日、
お父さん お母さん 私 弟の4人家族が5人になりました!
けど、怜が保育園にあがる頃には、色んな保育園を転々としたり、
怜が8歳になる頃には、私は大阪に、、、。
寂しい気持ちも絶対あっただろうなぁって思います。
正直離れていた期間が長すぎて、
取材で、妹さんはどんな子でしたか?と聞かれた時に分からないことだらけで、
もっともっと、まだまだ小さい怜との時間も大切にするべきだったって後悔した。
でもNMB48に怜が入ったお陰で、沢山怜の事知れました。
凄い負けず嫌いだったり(笑)、
意外と、意見とかも言ったりしてしっかりしてるなぁと思ったり、
お姉さんメンバーに甘えてる一面もあったり、
2人の思い出も沢山増えました
2人でフラッと入ったカレー屋さんが予想以上に辛くて、
むせるほど辛くて静かに目見合わせたり、
私の一言にムカッときたらしくトイレにこもって悔し泣きしてたり、
ヤバい変顔見せ合ったり、
怜の寝相が悪すぎて何かいつも抱きついてきたり、
起きる時間じゃないくせに、目覚まし大量につけてうるさすぎて私がブチ切れたり、
最近では『ブログのコメント数1位になりたい!』と意気込んでたね!
今日の生誕祭の事もブログでしっかりお礼言わなきゃね!!
怜に、先輩として沢山キツく言ったりもしたけど、
普通に私が入って1年ぐらいのときは、こんなに出来てなかったよ(笑)
初めは1番後ろの端っこにいたのに、
今では『絶滅黒髪少女』とか『僕以外の誰か』とかセンターしてるんやろ!?
怜が頑張った成果と、ファンの皆さんが見つけて応援して下さったお陰だね。
決して甘い世界じゃないけど、
やっと入って1年で今日16歳になった子がこんなステージに立って、
祝ってくださる方がいて、そんな凄いことないよ。
この環境に感謝して、天狗にはなったあかんけど、自信はしっかりもつねんで!
怜を応援して下さってる方の為にも♪あなたは魅力あるんだから!
まぁ家族代表ということで、
お父さんもお母さんもお姉ちゃんもお兄ちゃんも
末っ子の怜が、心配でもあるけど可愛くてしょうがないねんで。
本当に沢山沢山愛情を注いでくれたお父さんお母さんに感謝やな。
第2というか、もう一つの家族、NMB48そしてファンの方もずっとずっと大切にね。」


本人コメント
「私はNMB48の5期生として加入しました。
ダンスが未経験で、振付の時皆について行くのにやっとで、
このステージに自信を持って立っていられるのも、
皆さんのおかげだと思っています。
研究生公演の初日、12人中12人目の出演で悔しい思いをしました。
辛い時や悲しい時にはいつも私のそばには皆さんがいてくれて、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
この公演で私は『僕以外の誰か』などでセンターをやらせて頂いています。
でもそれも明日の千秋楽で終わりなので、
今度は先輩たちがいる中でセンターを掴み取りたいと思います!
大きな目標だとは思いますが、目標は大きく持った方が良いと聞いたので、
皆さんには温かく見守っていただきたいです。
そしてもう一つの目標として、握手会の部数を増やしたいと思っています!
『僕以外の誰か』の握手会の時には1部ブースを増やすことができたのですが、
売り切れにすることは出来なかったので、完売させたいです。
総選挙では研究生だからとかいって諦めず、
初ランクインを目指して、私の事をいろんな方に知ってもらいたい。
こんなにたくさんのファンの皆さんがいるんだと思って、
初選挙、初ランクインを目指します!
未熟な私ですが、これからも応援宜しくお願いします!」


アイドルの先輩である姉から、
時に優しく、時に厳しく教えられてきた上西。
負けず嫌いな努力家で、
日々しっかりと成長しています。
次世代のセンター目指して、
綺麗で可憐な女性になっていきましょう~!
おめでとう!!


本公演の日直は、上西怜が担当しました!!


研究生「届かなそうで届くもの」公演へご来場くださった皆様、
生誕委員の皆様、誠にありがとうございました。