10日(水)
チームN『ここにだって天使はいる』公演
本日は、加藤夕夏 19歳(ラスト10代)の生誕祭!!

手紙は、同期の薮下より 
「うーかが19歳だなんて…度肝を抜かれる思いやわ~笑
まさかうーかに手紙を書く時が来るなんて…なんか恥ずかしいわ。
うーかとは前のチームでずっと横でパフォーマンスしたり、
選抜にも3期生から2人だけやったりと1番近い存在やったね。
だからこそ、ほんまに色々あったな。
お互い子供やったし、お互い“超”がつく程の負けず嫌いやったな。
柊のイメージやけど、うーかはストイックで真面目で
でもめっちゃ悩みやすい人やと思うから、少し心配しています。
お互い違うチームで、得たものも違うと思うから
今ゆっくり話したいな~って凄く思います。
ビーバーみたいな愛くるしい顔、でもナイスバディでダンスが上手くて、とても努力家!
ほんまにほんまに尊敬しています!
柊にとってうーかは、昔から変わらず特別な存在。
久々にステージに立つとパワーがむちゃくちゃ出てきます!
ほんまにお誕生日おめでとう。まだまだ頑張って!まだまだ頑張ろうね。」と、
現在は違うチームでお互いに頑張る、大切な同期からの手紙。


続いての手紙は、加藤父より (代読:山口)
「うーか、19歳の誕生日おめでとう。パパからうーかに手紙を書くのは初めてだね。
うーかが産まれて来てくれた日のこと、今でもはっきり覚えているよ。
おにぎりのような輪郭の中に、半月お目目で可愛い頬。
もう既にそこには、夢と希望が詰まっていたんだね。
幼稚園の頃は内気な性格で心配していたんだよ。
でも小学3年生の頃、“夕夏、ダンスやりたいねん!”と目を輝かせて迫ってきた時は驚いたよ。
あれからいろんなことに挑戦して、我慢強く逃げないで努力しているうーかが今も頼もしく思えるよ。
これからもうーからしく、努力して夢を叶える為に上を目指して頑張ろうね。」

手紙が終わりかと思いきや、加藤母からもお手紙の続きが!!
加藤母より (代読:山口)
「うーかちゃん、19歳おめでとう!!
18歳の1年間は夕夏とママにとって1番希薄な時間だったように思います。
“ママのこと嫌いやから”と告げられて、しばらく立ち直れなかったけど
これが子供の成長なんだと、子離れしなくては!と感じました。
新潟から帰って来た夕夏が、吹き出すように泣き出して“ママ、ごめん”って
ハグしてきた時は“大丈夫!!”って言いながらも
ママもしてあげられることがあったのかな?と反省しました。
だから前みたいに、口うるさいママに戻るかもだけど“覚悟しときや!”(笑)
早速ですが、19歳の夕夏に言いたい事はもっとグループで輝いていく為に
自分を上手にセルフプロデュースできたらいいね。人と比べず、今以上に自分を好きになってください。
8月26日“NMB48コンサート2016 Summer ~いつまで山本彩に頼るのか?~”、
昨日みるきーさんが卒業を迎えられて、お二人のいないステージがどんな風になるのか分からないけど
“夕夏でいいのかな?”じゃなく、行かなきゃ!! 蹴破って、壁を壊して行ってください!!
そして、いつも素敵な景色を見せてくれてありがとう。」と、
両親からとても愛され、応援の気持ちが伝わる手紙。


本人のコメント
「私の生誕祭は、1番大好きな夏のお祭りです!
18歳は、波乱万丈というか嬉しい事、楽しい事、辛い事、悔しい事があった1年でした。
その反面、多くのチャンスもいただいた年でした。
高校を卒業して、これからの事に悩んだりもしました。
総選挙ではファンの皆さんに悔しい思いをさせてしまって、新潟から帰ってたくさん泣きました。
どんな時でも、温かく応援してくださって信頼してくださる皆さんが大好きです。
“私がセンターなんて…”と後ろ向きに思っていましたが、
今日の皆さんを見て、皆さんに失礼だと感じました。
今は前向きに“センターになれる!”と思っています。
19歳は悔いの無いよう、NMB48の最重要人物になれるように
NMB48を引っ張って行ける存在になります。
自分に厳しく、頑張っていきます。」と、
努力家な加藤らしいコメント。


どんな時でも笑顔を絶やさず、ファンの方思いの加藤。
キレキレのダンスに表現力が加わり、オーラとパワーが年々増しています!!
ラスト10代は悔いの無い1年になります様に。
おめでとうーか!!


更に、本日より[空から愛が降って来る](15thシングル収録のチームN曲)
劇場初披露~!!
サビでは、NMB48のデビューシングル[絶滅黒髪少女]を思い出させるような
メンバーの美しい正座にもご注目ください。


本日は劇場公演へご来場くださり、ありがとうございます。
生誕委員の皆様、誠にありがとうございました。