20日(月)
チームBⅡ『逆上がり』公演
本日は、ドロシーこと梅田彩佳26歳の(すごく遅くなりましたが…)生誕祭!!

手紙は、宮澤佐江より。(代読:レモン)
「昨年の生誕祭でまさかチームが離れ、新しいチーム、新しいメンバーで生誕祭を迎えるとは
想像も出来なかった。
私はSNH&SKE兼任、梅ちゃんはNMB48移籍で1年が経ち、我々としては9周年。
ここでは語り切れない思い出があり、メンバーを良きライバルと思い、
陰ながら魅せ方やどうしたら喜んでもらえるかを研究する姿は9年前から全く変わっていません。
人見知りだった梅ちゃんが、組閣後、後輩メンバーに率先して話しかけていた部分は唯一変わったところかな?
違うチームになり“最近どう?”から、48グループの事、これからの事を話すようになったね。
挫けそうになった事もあったけど、梅ちゃんがいて私も頑張らなくちゃと思えた。
梅ちゃんの存在がこんなにも心の支えになっていると再発見できた。
お互いイイ年ではあるけれど(笑)、まだまだこれから。
これからも上を目指して切磋琢磨していきたい。」と、良きライバル、良き同期として大切な仲間からの手紙。

更に、梅田の妹より。(代読:日下)
「あやはただ一人の自分の姉。世界一尊敬する姉です。
NMB48としてアイドルとして、夢を一つずつ掴み取って行く姉を尊敬しています。
あやみたいに輝く人間になりたい。たった一人の妹より」と自称“シスコン梅田”、読む前から号泣でした。

そして、本人より。
「昨年は移籍があり、環境が大きく変わった。色んな方に迷惑をかけ、色んな方に助けられ、支えられた。
振り返るとAKB48グループでは“推され”“干され”があり、私は後者だと思い、
自分は自分、マイペースに頑張ろうと思っていたけれど、ウィズのオーディション、稽古で
人と競い、比べる感情も忘れてはいけないなと感じた。
26才で“こんなに怒られる?”とも思い、すごく辛かった。
宮本亜門さんが演出ではなく“内面、自分に自信を持て”、“心で歌詞を心でダンスを・・・”と言われ、
分かっているのに出来ない自分にもどかしさを感じた。
ウィズはストーリーは簡単だけど、メッセージ性がある。
好きなセリフは“自分が自分を信じてこそ奇跡は起きる”ドロシーは梅田自信を成長させてくれた。
卒業の時期は決めていないけれど、卒業後も舞台からパフォーマンスを届け、ダンス、歌を続けていきたいです。」
と、ウィズで学んだ経験をチームBⅡメンバーへ全部伝えたい梅田のしっかりとしたスピーチでした。

舞台「ウィズ」での経験が、26歳になった梅田を更に成長させるきっかけになったようです。
BⅡメンバーへ、後輩へ自分が学んだことを伝えたいという梅田に対し、
他のメンバーも目を輝かせて話を聞いているように見えました。
すごく遅れた生誕祭になってしまいましたが、お誕生日おめでとう!!
ミュージカル『ウィズ~オズの魔法使い~』、残す福岡公演も最後まで突っ走ってください。

P.S 2006年の写真・・・ww 若っ!人に歴史有。


本日公演にお越しくださった皆様、生誕委員の皆様、
ありがとうございました。