あゝ筆不精。
気づけば二月も半ば。
2011年初更新である。
早々フェードアウト感が出始めていたが、イヤイヤ、気長にゆる~く続けるのさ。
さて。毛皮のマリーズ。
大好きさ!
ここ10年間ほど、ほぼ邦楽は聴いていなかったワタシ。
昨年彼らにであった事で、今更ながら日本のバンドを聴き漁っております。
中でもマリーズ!極上!
何が良いって音源が出る度に変化するその曲調。
あいつも変わっちまった…なんてスネるファンもいるらしいが、アーティストは変化せんと続けられないんです。
これでよい。
インディーズ時代初期のパンクロック。
Groomyでのネガティブ志向アンドビートルズへの傾倒。
メジャーデビューしボップミュージック化。
そして今回、メジャー第二弾「ティン・パン・アレイ」では、フレンチのようであり、日本歌謡のようでもある、美しいオールディーズを生み出した彼ら。
彼らっつーか志摩。
まあ、生み出したというより昔聴いたイメージを昇華して吐き出してるって方が正しいんだろうけど。
彼らの音源は新しいわけじゃない。
だから、とてもとても懐かしい。
時に泣きそうになる。
1. 序曲(冬の朝)と8. 星の王子さま(バイオリンのための)は超名曲。
気づけば二月も半ば。
2011年初更新である。
早々フェードアウト感が出始めていたが、イヤイヤ、気長にゆる~く続けるのさ。
さて。毛皮のマリーズ。
大好きさ!
ここ10年間ほど、ほぼ邦楽は聴いていなかったワタシ。
昨年彼らにであった事で、今更ながら日本のバンドを聴き漁っております。
中でもマリーズ!極上!
何が良いって音源が出る度に変化するその曲調。
あいつも変わっちまった…なんてスネるファンもいるらしいが、アーティストは変化せんと続けられないんです。
これでよい。
インディーズ時代初期のパンクロック。
Groomyでのネガティブ志向アンドビートルズへの傾倒。
メジャーデビューしボップミュージック化。
そして今回、メジャー第二弾「ティン・パン・アレイ」では、フレンチのようであり、日本歌謡のようでもある、美しいオールディーズを生み出した彼ら。
彼らっつーか志摩。
まあ、生み出したというより昔聴いたイメージを昇華して吐き出してるって方が正しいんだろうけど。
彼らの音源は新しいわけじゃない。
だから、とてもとても懐かしい。
時に泣きそうになる。
1. 序曲(冬の朝)と8. 星の王子さま(バイオリンのための)は超名曲。


