今日の生徒 生徒会副会長ことりちゅん♪





スクール水着はマストアイテム




廊下で、ことりちゅんとぶつかる


しばらく起き上がりたくないな♪


下校中の生徒会3人組

海未 「穂乃果、追試よく頑張りましたね♪」

穂乃果 「いやぁ〜💦2人のおかげで何とか乗り切ったよ〜♪」

ことり 「それでもギリギリだったけどねぇ〜」

穂乃果 「アハハハ…」




ダイヤ 「アハハハっじゃあありませんわ!」

穂乃果 「あ、あなたは!?」

ダイヤ 「私は音ノ木坂浦の星結ヶ丘女子学園の真の支配者!裏生徒会長黒澤ダ…」



ばぎぃっ!

ダイヤ 「ぴぎゃっ!!」

穂乃果 「はねられた!」

ことり 「事故だねぇ」

海未 「車道に立つから」


ダイヤ 「ピクピクピク」

ルビィ 「お姉ちゃん!大丈夫!?生きてる!?」

穂乃果 「き、救急車呼ぼうか?」



ダイヤ 「クッ…フフフ…中々やりますわね…さすが生徒会長」

穂乃果 「穂乃果何もしてないよ!?」


ダイヤ 「いいでしょう!ならば裏生徒会長として貴女に勝負を挑みますわ!いいですわね!」

海未 「勝手に話進めてますよ」

ことり 「人の話も聞きそうにないね」


穂乃果 「勝負って何で?
拳で?」

ダイヤ 「殴り合いなんかしたら私が負けるじゃないですか!
ですから学力勝負ですわ!
それなら私は負けませんわ!」

穂乃果 「学力勝負じゃ穂乃果が負けるじゃん!」


ダイヤ 「ハンデとして科目は貴女の得意科目で構いませんわ」

ルビィ 「せいぜい頑張ってね♥」

穂乃果 「…あっ…ダイヤさん」

ダイヤ 「何ですの?」


穂乃果 「いや…バイクが」

ばぎぃっ!

ダイヤ 「ぴぎゃっ!!」

ルビィ 「お姉ちゃああん!」




しとさら邸



海未 「ということがあって」

しとさら 「裏生徒会長に因縁つけられたのか」

海未 「しかも学力勝負なんて穂乃果に不利すぎます」


海未ドール 「穂乃果ちゃん英語得意だし、しとさら様に協力してもらったら?英語の先生だし」

海未 「確かに穂乃果は英語だけは赤点じゃなかったです」

しとさら 「じゃあ英語テスト勝負の問題作っておくよ」


次回、穂乃果VSダイヤの英語勝負