東京へ戻る運転中の晩飯は中央道上り線恵那峡SAにある「れすとらん 夕照の里」で食べることにしました。どこにでもあるサービスエリアのショップ、時計も午後9時を回り売店を含めお客様はまばら。

▼レストラン入口
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この辺りで特産の鶏?をつかった料理がお勧めのようです。
迷わず親子丼を注文。

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¥1200です。お猪口に入っているのが原料忘れましたが食前に飲む「お酢」だそうです。
少々甘みのある、酸っぱくないお酢でした。
丼の方ですが、肉は柔らかく味付けもちょうどよかったかな。

このレストランは午後10時閉店ということで、閉店間際だったのですが従業員の人達の応対はそんな気配を感じさせず、どうせサービスエリアの店だからって思っていたボクも驚くほど丁寧な対応で、それが決してわざとらしくないところが非常に好感持てました。
食後は売店をうろうろ。何も購入しなかったのにもかかわらずレジの店員さんが「お気をつけて」ってお声掛けいただき、これもGOOD。
高速道路の店舗ですから通りすがりのドライバーが中心で、なかなかリピーターを取り込むのは難しいかもしれませんが、従業員の方々の一生懸命さが感じられました。
日ごろから文句言いのボクもこの時だけは別。