今回宿泊したホテルはホテルアイビス明洞というビジネスホテルです。朝食付きで1泊約9千円でした。六本木にあるホテルアイビスとは関係ないようで、こちらのホテルはアコー系のビジネスタイプのホテルのようです。
探せばもっと安いホテルもあるのですが、このホテルの一番の利点はその立地場所だと思います。ロッテ百貨店の向かい側、明洞の入口にあります。

▼ホテルアイビス明洞
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そもそもこんな場所にホテルなんてあったっけ?以前からここにはビルがあって銀行の支店などが入居していた(今でもあります。)と思うのですが、ホテルがあるなんて。アコー系のホテルで銀座にあるメルキュール何とかというホテルは元々オフィスビルだったところを大改造してホテルとして営業していますので、こちらアイビスもひょっとしてリフォーム後にホテルになったのかな?

1Fの入口からエレベーターで19Fのロビーへ。そこでチェックインです。客室はこのビルの10Fから上が客室です。今回の部屋は17F、ソウルタワーが綺麗に見える部屋でした。



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今回は角部屋だったこともあって静かでよかったです。部屋の感じですがまあまあかな。料金も料金だけあって、洗面所のアメニティーは手洗い用の石鹸が1つあるだけでした。その代わりトイレがウォッシュレット完備!外国のトイレでウォッシュレット装備されているのは今までにハワイのハレクラニぐらいしか見た事なかったので驚きです。
あと特筆すべきは、この部屋にはバスタブがないことです。
シャワーブースのみ!まあこれもいいと思います。1つ注文を付けるとすれば、シャワーの水量がもう少しあってもよいのでは?

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TVは薄型、地元のTV局・NHK BS,各種国際放送(含むNHKワールド)にラジオが受信できます。ミニバーはなく、空の冷蔵庫がありました。あと19Fにレストラン(朝食会場)とちょっとしたジムにサウナ、10Fにはランドリーコーナーもありました。朝食はビュッフェスタイルでしたがまあまあそれなりに食べ物が用意されていて、昼飯代浮かすために食べまくりました。

ライティングデスクの広さはそれなり、横にスタンドが設置されているので明るさも十分です。
インターネット環境も備わっており、LANケーブルを差し込むだけで、無料で接続できます。また電源も日米仕様のアウトレット口が用意されているので便利ですが、ACアダプターが大きかったりすると、ひょっとしてこのままでは使えないかもです。ちょっと注意が必要です。

▼電源・LAN関係はこちら・・・
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まあこんなところかな?
ロケーションや値段のことを考えると次回もここかな?