スーパーの酒類売場なんかで販売しているお手ごろ価格のワインの中には「栓」がコルクじゃなくてスクリューキャップのものがあります。

コルク=高級、スクリューキャップ=安物なんて勝手に思い込んでおりました。
でもよくよく注意してみるとコルクだと思ってた栓が、実はプラスチック樹皮で作ったニセモノコルクだったりすることもあります。

とあるホテルレストランのソムリエにお話を聞いてみると、最近では高級ワインのなかにもスクリューキャップのものがあるとこか・・・本物のコルクだと大体20本に1本程度、コルクの材質が悪くてワインがパーになってしまうことがあるそうですが、スクリューキャップでしっかり栓をしておくと中身のワインの品質を保てるとか。


この日飲んだワインのボトルはスクリューキャップでした!(高級ワインじゃないヨ)