知っている人はごめんなさい。

マングローブって海水と淡水の入り混じったところに生える植物とのこと、育つにあたって相当塩分に強い体質?なんだって勝手に思っておりました。
ガイドの田中さんによると、マングローブの葉っぱの中に必ず黄色く枯れているものがあるって。確かにどの木にもちらほら黄色がかった枯れた葉っぱが。海面にはそれらの散った葉っぱが浮いてるわ。
要は、植物が生育するにあたって害となる塩分を特定の葉っぱに溜め込んで、その葉を犠牲にして木々全体を助けるんだって。

手前の黄色く枯れた葉っぱがマングローブの葉っぱ
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いやいやまた一つ勉強になりました。