今回与那国島でお世話になった宿、「ホテル入船」です。

宿泊場所を探す時、いくつか目ぼしい民宿へ問い合わせをしたのですがどこも断られてしまいました。
多分一人旅なんで営業的に不採算なんでしょうね。ダイバー、グループ優先の様です。

ホテル入船も「ダイバーの宿」なんて宣伝文句にあるのでダメかなあ?と思いつつ電話するとマスターが出てくれて、空いてるからどーぞだって。おまけにその場で部屋番号も決まっちゃったみたい。
料金は¥8,000。田舎のホテルにしては高いなあ?と思いつつ、朝食付いているからまっいいか、位の感覚でいざ宿泊!
で判ったこと⇒夕食も付いてました!しかも手料理の地元?料理。ご飯に味噌汁お代わり自由だしビールも泡盛も別精算で飲めるし便利便利。料理どれも美味しかったし。
道を挟んで隣には夜9時まで営業している酒屋さんあるし、必要最低限のことは足りる宿でした。
まあ部屋のユニットバスはあまりにも狭いし、なかなかお湯が出てこないし、冬の時期でも蚊に刺される等不便がありましたが、それはそれでいいかなと。ホテルの従業員の人たちはみんな家族的だし、また今度お邪魔する時にはここを利用しようかと・・・。


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