クレジットカードの加盟店手数料率ですが、そもそもどうやって決まったのでしょうか?
費用対効果などから計算して大体5%?が始まりなんでしょうか?

いろいろ文献を読んでいると、ニューヨーク市内の飲食店主に対して今のクレジットカードのシステムを導入させる際、どの程度の手数料率だったら負担できるのか?と聞いたところ「7%!くらい」との回答があって、初めて飲食業の加盟店手数料率が7%になったとか・・・本当なんでしょうか?

興味のあるかたは、

「アメリカクレジット産業の歴史」
L.マンデル著
根本忠明、黒川隆訳
日本経済論評社
ISBN4-8188-1097-5
¥2800

でどうぞ。